ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
星海社新書
出版社名:星海社
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-06-528404-9
550P 18cm
ウェブ小説30年史 日本の文芸の「半分」/星海社新書 223
飯田一史/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:ウェブに書かれた小説はいかにして本になってきたのか。ネットビジネス史、出版産業史的な視点から紐解く「ウェブ小説書籍化の歴史」
多くの人がウェブ小説に漠然とした印象を持ってはいる。しかしその歴史を扱った書物はほとんどない。2022年現在、世間的には、ウェブ小説といって真っ先に思い浮かぶものは「なろう系」「異世界転生」というイメージだろう。実際にはウェブ小説は、1990年代には「分岐する物語」「集団創作」志向を持ち、「自費出版」「ケータイ小説」などのかたちでも展開、小説家になろうや他の思想の異なる「ウェブ小説投稿サイト」の隆盛といった数多の試みと多様化を経て現在に至る。本書は「ウェブ小説…(
続く
)
内容紹介:ウェブに書かれた小説はいかにして本になってきたのか。ネットビジネス史、出版産業史的な視点から紐解く「ウェブ小説書籍化の歴史」
多くの人がウェブ小説に漠然とした印象を持ってはいる。しかしその歴史を扱った書物はほとんどない。2022年現在、世間的には、ウェブ小説といって真っ先に思い浮かぶものは「なろう系」「異世界転生」というイメージだろう。実際にはウェブ小説は、1990年代には「分岐する物語」「集団創作」志向を持ち、「自費出版」「ケータイ小説」などのかたちでも展開、小説家になろうや他の思想の異なる「ウェブ小説投稿サイト」の隆盛といった数多の試みと多様化を経て現在に至る。本書は「ウェブ小説の書籍化の歴史」を主に扱う。今や日本の文芸市場の「半分」を占めるまでに成長したウェブ小説の歴史を、ネットビシネス史と出版産業史的な視点か紐解く。
もくじ情報:1990年代ウェブ小説の書籍化―分岐・集団創作・マルチメディアの夢;2000年代前半のウェブ小説書籍化―自費出版・掲示板文化・ガラケーサイト;2000年代後半―第二次ケータイ小説ブーム;2000年代後半―アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう;2000年代までの隣国のウェブ小説動向;2010年―初の異世界転生書籍化と「ウェブから書籍へ」の流行の波及;2011年―「新人賞からウェブ投稿へ」という投稿先変化の萌芽;2012年―なろう系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現;2013年(1)―MFブックス、ビリギャル、櫻子を当てたKADOKAWA;2013年(2)―多様化する女性向けウェブ小説と出版社系サイト/電子小説誌の苦戦〔ほか〕
著者プロフィール
飯田 一史(イイダ イチシ)
ライター。1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点からウェブカルチャー、出版産業、子どもの本、マンガ等については取材、調査、執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯田 一史(イイダ イチシ)
ライター。1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点からウェブカルチャー、出版産業、子どもの本、マンガ等については取材、調査、執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史/平凡社新書 1079
飯田一史/著
「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか/平凡社新書 1030
飯田一史/著
ライトノベル・クロニクル 2010-2021/ele‐king books
飯田一史/著
いま、子どもの本が売れる理由/筑摩選書 0193
飯田一史/著
人はアンドロイドになるために
石黒浩/著 飯田一史/著
東日本大震災後文学論
限界研/編 飯田一史/編著 杉田俊介/編著 藤井義允/編著 藤田直哉/編著 海老原豊/〔ほか〕著
読者ハ読ムナ〈笑〉 いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか/shonen sunday comics special
藤田和日郎/著 飯田一史/著
ウェブ小説の衝撃 ネット発ヒットコンテンツのしくみ
飯田一史/著
ビジュアル・コミュニケーション 動画時代の文化批評
限界研/編 飯田一史/〔ほか著〕
多くの人がウェブ小説に漠然とした印象を持ってはいる。しかしその歴史を扱った書物はほとんどない。2022年現在、世間的には、ウェブ小説といって真っ先に思い浮かぶものは「なろう系」「異世界転生」というイメージだろう。実際にはウェブ小説は、1990年代には「分岐する物語」「集団創作」志向を持ち、「自費出版」「ケータイ小説」などのかたちでも展開、小説家になろうや他の思想の異なる「ウェブ小説投稿サイト」の隆盛といった数多の試みと多様化を経て現在に至る。本書は「ウェブ小説…(続く)
多くの人がウェブ小説に漠然とした印象を持ってはいる。しかしその歴史を扱った書物はほとんどない。2022年現在、世間的には、ウェブ小説といって真っ先に思い浮かぶものは「なろう系」「異世界転生」というイメージだろう。実際にはウェブ小説は、1990年代には「分岐する物語」「集団創作」志向を持ち、「自費出版」「ケータイ小説」などのかたちでも展開、小説家になろうや他の思想の異なる「ウェブ小説投稿サイト」の隆盛といった数多の試みと多様化を経て現在に至る。本書は「ウェブ小説の書籍化の歴史」を主に扱う。今や日本の文芸市場の「半分」を占めるまでに成長したウェブ小説の歴史を、ネットビシネス史と出版産業史的な視点か紐解く。
もくじ情報:1990年代ウェブ小説の書籍化―分岐・集団創作・マルチメディアの夢;2000年代前半のウェブ小説書籍化―自費出版・掲示板文化・ガラケーサイト;2000年代後半―第二次ケータイ小説ブーム;2000年代後半―アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう;2000年代までの隣国のウェブ小説動向;2010年―初の異世界転生書籍化と「ウェブから書籍へ」の流行の波及;2011年―「新人賞からウェブ投稿へ」という投稿先変化の萌芽;2012年―なろう系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現;2013年(1)―MFブックス、ビリギャル、櫻子を当てたKADOKAWA;2013年(2)―多様化する女性向けウェブ小説と出版社系サイト/電子小説誌の苦戦〔ほか〕