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出版社名:祥伝社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-396-34821-2
331P 16cm
彼女をそこから出してはいけない/祥伝社文庫 い34-2
乾緑郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:最後のページを読みおえた読者は、ふと目を上げて、世界の見え方がこれまでと少し変わっているのに気づくかもしれない。――朝宮運河(ライター・書評家)フリーライターの大塚文乃は注目の画家、荒木一夫のルポを書くため、個展を訪ねた。ダムに沈んだ荒木の故郷、小楷町を再現した絵の前に立ったとき、いるはずのない少女が絵の中に現れ、文乃は気を失ってしまう。後日、小楷町の歴史を調べるうちに、「ツキノネ」と呼ばれる土着宗教の神の存在を知るが、その名はある老夫婦の惨殺現場で発見された少女と同じものだった…………。『ツキノネ』改題作品
フリーライターの大塚文乃は注目の画家、荒木一夫のルポを書くため、個展を訪ね…(続く
内容紹介:最後のページを読みおえた読者は、ふと目を上げて、世界の見え方がこれまでと少し変わっているのに気づくかもしれない。――朝宮運河(ライター・書評家)フリーライターの大塚文乃は注目の画家、荒木一夫のルポを書くため、個展を訪ねた。ダムに沈んだ荒木の故郷、小楷町を再現した絵の前に立ったとき、いるはずのない少女が絵の中に現れ、文乃は気を失ってしまう。後日、小楷町の歴史を調べるうちに、「ツキノネ」と呼ばれる土着宗教の神の存在を知るが、その名はある老夫婦の惨殺現場で発見された少女と同じものだった…………。『ツキノネ』改題作品
フリーライターの大塚文乃は注目の画家、荒木一夫のルポを書くため、個展を訪ねた。ダムに沈んだ荒木の故郷、小楷町を再現した絵の前に立ったとき、いるはずのない少女が絵の中に現れ、文乃は気を失ってしまう。後日、小楷町の歴史を調べるうちに、「ツキノネ」と呼ばれる土着宗教の神の存在を知るが、その名はある老夫婦の惨殺現場で発見された少女と同じものだった…。
著者プロフィール
乾 緑郎(イヌイ ロクロウ)
1971年、東京都生まれ。鍼灸師の傍ら、小劇場を中心に舞台俳優、演出家、劇作家として活動。2010年、『忍び外伝』で第二回朝日時代小説大賞を受賞、同年十月、『完全なる首長竜の日』で第九回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
乾 緑郎(イヌイ ロクロウ)
1971年、東京都生まれ。鍼灸師の傍ら、小劇場を中心に舞台俳優、演出家、劇作家として活動。2010年、『忍び外伝』で第二回朝日時代小説大賞を受賞、同年十月、『完全なる首長竜の日』で第九回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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