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出版社名:文學の森
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-86737-022-3
243P 20cm
北落師門 句集
黛まどか/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知命以後の激動の十年を振り返る。父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ「親子響詠」句を含む四百句を精選。
もくじ情報:知命―2012年;巡礼―2013年;サハラ―2014年;百夜momoyo―2015年;折々に―2016年;四国遍路―2017年;京師―2018年;Paris―2019年;ちちははに―2020年;現し世―2021年;還暦―2022年
孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知命以後の激動の十年を振り返る。父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ「親子響詠」句を含む四百句を精選。
もくじ情報:知命―2012年;巡礼―2013年;サハラ―2014年;百夜momoyo―2015年;折々に―2016年;四国遍路―2017年;京師―2018年;Paris―2019年;ちちははに―2020年;現し世―2021年;還暦―2022年
著者プロフィール
黛 まどか(マユズミ マドカ)
俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。同年、初句集『B面の夏』刊行。1996年、俳句誌「月刊ヘップバーン」創刊・主宰(通巻百号で終刊)。1999年、北スペイン・サンティアゴ巡礼道約800kmを踏破したのに続き、2001~2002年、四季にわたり釜山からソウルまでの道のり約500kmを踏破。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。2017年、四国歩き遍路約1400kmを結願。2021年~京都×俳句プロジェクト「世界オンライン句会」を…(続く
黛 まどか(マユズミ マドカ)
俳人。神奈川県生まれ。1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。同年、初句集『B面の夏』刊行。1996年、俳句誌「月刊ヘップバーン」創刊・主宰(通巻百号で終刊)。1999年、北スペイン・サンティアゴ巡礼道約800kmを踏破したのに続き、2001~2002年、四季にわたり釜山からソウルまでの道のり約500kmを踏破。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。2017年、四国歩き遍路約1400kmを結願。2021年~京都×俳句プロジェクト「世界オンライン句会」を主宰。その他、オペラの台本執筆や校歌の作詞、舞台での朗読など、幅広い分野で活動中。現在、「日本再発見塾」呼びかけ人代表、北里大学・京都橘大学・昭和女子大学客員教授、「公益財団法人東日本鉄道文化財団」評議員、NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会顧問、福島県飯舘村「までい大使」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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