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天文・宇宙
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天文学一般
出版社名:丸善出版
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-621-30734-2
228P 19cm
天文学者とめぐる宮沢賢治の宇宙 イーハトーブから見上げた夜空
谷口義明/著 渡部潤一/著 畑英利/著
組合員価格 税込
2,508
円
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:宮沢賢治(1896-1933)は日本を代表する詩人・童話作家の一人で、岩手県花巻市に生まれ、わずか37年の生涯の中で膨大な短歌と詩、童話を書き残した。幼い頃から鉱物や植物の採集に興味を持ち、地質の調査に取り組み、教師や農業指導者としての一面を持っていたため、彼の作品には科学知識が随所に盛り込まれている。代表作『銀河鉄道の夜』はいまから100年前に書かれたものながら、18世紀末頃に確率された「現代天文学」で理解できる部分も多いという。 アインシュタインが一般相対性理論を発表してからおよそ10年後、岩手で教師として過ごした賢治は、天文学の専門知識をいつどこで得たのか。すべてが創造だとした…(
続く
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内容紹介:宮沢賢治(1896-1933)は日本を代表する詩人・童話作家の一人で、岩手県花巻市に生まれ、わずか37年の生涯の中で膨大な短歌と詩、童話を書き残した。幼い頃から鉱物や植物の採集に興味を持ち、地質の調査に取り組み、教師や農業指導者としての一面を持っていたため、彼の作品には科学知識が随所に盛り込まれている。代表作『銀河鉄道の夜』はいまから100年前に書かれたものながら、18世紀末頃に確率された「現代天文学」で理解できる部分も多いという。 アインシュタインが一般相対性理論を発表してからおよそ10年後、岩手で教師として過ごした賢治は、天文学の専門知識をいつどこで得たのか。すべてが創造だとしたら、いったい賢治は宇宙をどのように見ていたのだろうか。天文学会きっての賢治マニアとして知られる天文学者の著者が、賢治作品の中から天文学に関連する記述を取り上げ、天体写真などとともにその謎や信憑性について考察する。
日本を代表する作家、宮沢賢治。思い描いた理想郷“イーハトーブ”のモチーフになったといわれる、自然豊かな岩手県に生まれ、透き通るような夜空を眺めながら育った彼は、宇宙をどのように見つめていたのだろうか。代表作『銀河鉄道の夜』をはじめ、彼の作品に描かれる宇宙は現代の天文学者が舌を巻くほど正確に描写されているという。いまから100年も前に、賢治はいつどこで天文学の専門知識を得たのか。彼の目にはいったい何が見えていたのか。賢治マニアの一面を持つ天文学者である著者が、賢治作品の中から天体写真などとともにその謎や信憑性について考察し、ときに銀河鉄道に乗りながら、わかりやすく解説していく。誰も見たことのない、宮沢賢治の宇宙をめぐる旅へ出掛けましょう。
もくじ情報:第1章 理科少年から銀河鉄道へ;第2章 銀河の発電所;第3章 宮沢賢治はなぜカシオペヤ座に三目星を見たのか;第4章 玲瓏レンズと水素のりんご;第5章 ジョバンニが銀河鉄道の中から見た、がらんとした桔梗色の空の謎;第6章 宮沢賢治は宇宙塵を見ていた―『銀河鉄道の夜』に出てくる「天気輪の柱」は対日照なのか;第7章 プレシオスの鎖の解き方;第8章 受け継がれる「見者」の系譜―天文学者→画家→作家
著者プロフィール
谷口 義明(タニグチ ヨシアキ)
1954年北海道名寄市で生まれる。すぐに旭川市に引っ越したため、幼少期の記憶は旭川からになる。北海道立旭川東高等学校卒業。東北大学理学部天文および地球物理学科第一卒業。東北大学大学院理学研究科天文学専攻、単位取得のうえ退学。放送大学・教養学部・教授。理学博士。専門:銀河天文学、観測的宇宙論
谷口 義明(タニグチ ヨシアキ)
1954年北海道名寄市で生まれる。すぐに旭川市に引っ越したため、幼少期の記憶は旭川からになる。北海道立旭川東高等学校卒業。東北大学理学部天文および地球物理学科第一卒業。東北大学大学院理学研究科天文学専攻、単位取得のうえ退学。放送大学・教養学部・教授。理学博士。専門:銀河天文学、観測的宇宙論
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もくじ情報:第1章 理科少年から銀河鉄道へ;第2章 銀河の発電所;第3章 宮沢賢治はなぜカシオペヤ座に三目星を見たのか;第4章 玲瓏レンズと水素のりんご;第5章 ジョバンニが銀河鉄道の中から見た、がらんとした桔梗色の空の謎;第6章 宮沢賢治は宇宙塵を見ていた―『銀河鉄道の夜』に出てくる「天気輪の柱」は対日照なのか;第7章 プレシオスの鎖の解き方;第8章 受け継がれる「見者」の系譜―天文学者→画家→作家