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ソフトバンク新書
出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-8156-1583-3
287P 18cm
学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち/SB新書 594
本田秀夫/著
組合員価格 税込
941
円
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者は、臨床経験30年以上の発達障害の専門家。未就学の幼児から成人まで多数の発達障害の人たちの診療に当たってきました。発達障害の人たちの社会参加を難しくするのは、発達障害の特性よりも、身体症状、うつなどの二次障害によることが大きいと、著者は感じているそうです。 そして、小学校以降の発達障害の子の場合、学校生活の中で経験するストレスなどが要因となって、不登校などの問題が生じることも少なくありません。発達障害の支援で、最も重要なことは二次障害を予防すること、そして、二次障害が生じたときにその悪化を防ぐことです。そのためには、学校が子どもたちにとって楽しく学べる場である必要があります。 発…(
続く
)
内容紹介:著者は、臨床経験30年以上の発達障害の専門家。未就学の幼児から成人まで多数の発達障害の人たちの診療に当たってきました。発達障害の人たちの社会参加を難しくするのは、発達障害の特性よりも、身体症状、うつなどの二次障害によることが大きいと、著者は感じているそうです。 そして、小学校以降の発達障害の子の場合、学校生活の中で経験するストレスなどが要因となって、不登校などの問題が生じることも少なくありません。発達障害の支援で、最も重要なことは二次障害を予防すること、そして、二次障害が生じたときにその悪化を防ぐことです。そのためには、学校が子どもたちにとって楽しく学べる場である必要があります。 発達障害のお子さんは、「多数派」「標準」「友達」に合わせなくてもいい――とはいうものの、学校とは「多数派」「標準」「友達」に合わせるべき最たるところ。いったいどうやって、発達障害の子は学校と折り合いをつけていけばいいのか、じっくり考えていきたいと思います。
「多数派」「標準」「友達」に合わせなくてもいい―これは、「発達障害の子に世間一般の基準に合わせることを求めて、無理をさせてはいけない」ということを意図しています。とはいえ、学校とは、集団活動が多く、そのためのルールもいろいろと設定されています。まさに「多数派」「標準」「友達」に合わせるべき最たるところ。では、発達障害の子は、いったいどうやって学校と折り合いをつけていけばいいのでしょうか?
もくじ情報:第1章 親と先生ができること;第2章 学校の中の発達障害(そもそも「発達障害」とは;発達障害の子は、どうして学校で困っているのか;子どもはなんのために学校に行くのか;いま学校はどんな教育をしているか;あらためて、親と先生にできることを考える);第3章 学力と知的障害・学習障害(そもそも「学力」とは何か;そもそも「教育」とは何か?;あらためて、学校教育を考える;学力と知的障害・学習障害);第4章 特別な場での教育―学校・学級の選び方(特別な場での個別の教育とは;特別な場では、どんな支援が受けられるのか;学校・学級の選び方;特別支援教育の「その後」);第5章 これからの学校教育(学校を小さな「共生社会」に;「共生社会」での過ごし方;将来に向けて、いまできること)
著者プロフィール
本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。発達障害に関する学術論文多数。英国で発行されている自閉症の学術専門誌『Autism』の編集委員。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。2018年より現…(
続く
)
本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医師。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。発達障害に関する学術論文多数。英国で発行されている自閉症の学術専門誌『Autism』の編集委員。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。2018年より現職。日本自閉症スペクトラム学会会長、日本児童青年精神医学会理事、日本自閉症協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「多数派」「標準」「友達」に合わせなくてもいい―これは、「発達障害の子に世間一般の基準に合わせることを求めて、無理をさせてはいけない」ということを意図しています。とはいえ、学校とは、集団活動が多く、そのためのルールもいろいろと設定されています。まさに「多数派」「標準」「友達」に合わせるべき最たるところ。では、発達障害の子は、いったいどうやって学校と折り合いをつけていけばいいのでしょうか?
もくじ情報:第1章 親と先生ができること;第2章 学校の中の発達障害(そもそも「発達障害」とは;発達障害の子は、どうして学校で困っているのか;子どもはなんのために学校に行くのか;いま学校はどんな教育をしているか;あらためて、親と先生にできることを考える);第3章 学力と知的障害・学習障害(そもそも「学力」とは何か;そもそも「教育」とは何か?;あらためて、学校教育を考える;学力と知的障害・学習障害);第4章 特別な場での教育―学校・学級の選び方(特別な場での個別の教育とは;特別な場では、どんな支援が受けられるのか;学校・学級の選び方;特別支援教育の「その後」);第5章 これからの学校教育(学校を小さな「共生社会」に;「共生社会」での過ごし方;将来に向けて、いまできること)