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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7804-2696-0
152P 26cm
孤高の狩人熊鷹
真木広造/撮影・監修
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:野鳥撮影の第一人者真木広造氏が初めてクマタカに出会ったのは今から42年前。すぐ近くに止まったクマタカを目の前にしてその高貴な姿に圧倒されシャッターすら押せなかったといいます。  以来、クマタカの観察、行動の研究を続けその生きざまをなんとか画像に残そうと撮影し続けてきました。真木氏の撮影はまず撮影はさておき被写体となる鳥の生態や行動を徹底的に観察することから始まります。そして目的の画像を撮影できるポイントを絞り込み、予測をして待ち構えて撮るという手法です。クマタカの撮影の中心は冬。厳冬の山の中で年間50?60日もブラインドの中に籠りシャッターチャンスが訪れるのを待ち続けます。厳冬の山の…(続く
内容紹介:野鳥撮影の第一人者真木広造氏が初めてクマタカに出会ったのは今から42年前。すぐ近くに止まったクマタカを目の前にしてその高貴な姿に圧倒されシャッターすら押せなかったといいます。  以来、クマタカの観察、行動の研究を続けその生きざまをなんとか画像に残そうと撮影し続けてきました。真木氏の撮影はまず撮影はさておき被写体となる鳥の生態や行動を徹底的に観察することから始まります。そして目的の画像を撮影できるポイントを絞り込み、予測をして待ち構えて撮るという手法です。クマタカの撮影の中心は冬。厳冬の山の中で年間50?60日もブラインドの中に籠りシャッターチャンスが訪れるのを待ち続けます。厳冬の山の中ですからその寒さは想像を絶します。何日も姿を見せることがないこともしばしばですからひたすら忍耐です。そんな苦労を重ねて、画面に入りきらないほどカメラに接近してきた迫力ある写真、紅葉真っ盛りの中に映える高貴な姿、降りしきる雪の中で獲物の出現を待ち続ける孤高の勇姿など何年もかけて撮り続けてきました。そうして撮り溜めてきた中から今回1冊にまとられました。  真木氏は猛禽類の撮影をライフワークの一つにしています。『日本の梟』『里山の狩人 大鷹』『天空の戦士 隼』に続く猛禽類4冊目の写真集が本書『孤高の狩人 熊鷹』です。その素晴らしい写真に必ずや魅了されることでしょう。
著者プロフィール
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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