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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-7804-2835-3
232P 26cm
野生の鼓動 Part1/日本の鷲
真木広造/撮影・監修
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は野鳥撮影の第一人者真木広造氏が長年に渡って撮り続けてきた猛禽類の写真の中からワシ類を1冊にまとめた写真集です。イヌワシ、オオワシ、オジロワシ、カタシロワシ、カラフトワシ、カンムリワシ、クロハゲワシ、ハクトウワシの8種、日本国内では稀にしか見ることができない種も含めて掲載しています。真木氏のモットーは「すぐれた映像を求めるなら、すぐれた研究者たれ」です。撮影のために費やした時間も膨大ですが、その生態や行動を追求するためにさらに膨大な時間を費やし、ワシの動きを予測できるようになって初めてシャッターを切るというのが真木氏の撮影スタイルです。また猛禽類は警戒心が強いため撮影しやすい営巣…(続く
内容紹介:本書は野鳥撮影の第一人者真木広造氏が長年に渡って撮り続けてきた猛禽類の写真の中からワシ類を1冊にまとめた写真集です。イヌワシ、オオワシ、オジロワシ、カタシロワシ、カラフトワシ、カンムリワシ、クロハゲワシ、ハクトウワシの8種、日本国内では稀にしか見ることができない種も含めて掲載しています。真木氏のモットーは「すぐれた映像を求めるなら、すぐれた研究者たれ」です。撮影のために費やした時間も膨大ですが、その生態や行動を追求するためにさらに膨大な時間を費やし、ワシの動きを予測できるようになって初めてシャッターを切るというのが真木氏の撮影スタイルです。また猛禽類は警戒心が強いため撮影しやすい営巣の写真を撮影する人がよくいますが、そのために子育てを放棄したり営巣地を変えてしまう鳥がいます。真木氏は万一そうしたことがおきるようであれば撮影する資格はないと自分自身に言い聞かせ細心の注意を払って撮影しています。こうした真木氏の考えのもとに撮影してきた写真を本書にまとめたもので、美しい写真はもちろん、迫力ある写真、一瞬を切り取った写真は真木氏だからこそ撮影できた写真で見る人の目を奪い圧倒されます。
著者プロフィール
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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