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出版社名:BABジャパン
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-8142-0516-5
180P 19cm
北斗神拳の謎に迫る 秘孔の真実 「空手」と「経絡理論」で考察!
中山隆嗣/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:劇画の技をリアルに分析!人体の急所を突く、一撃必殺の武術はあるのか? 秘孔を突き、「お前はもう死んでいる」と一言。少しの間をおき、敵の体が崩れ落ちる? あの頃の少年を熱狂させ、今また人気再燃中の不朽の名作。その技の真実に迫る! 「活殺自在」の世界へと誘う!体格や体力を超越する武術の理想形 CONTENTS ●第1章 「気」を用いた殺法と活法武術という高位の身体文化/武術が持つ「活」の用法「見える身体」と「見えない身体」/秘孔は活点であり、殺点でもある秘孔が効果を出した実例/急所としての秘孔の分類/秘孔を使い分ける「加減」「気」で人を倒せるか?/新しい秘孔の追求 ●第2章 「殺」の秘孔…(続く
内容紹介:劇画の技をリアルに分析!人体の急所を突く、一撃必殺の武術はあるのか? 秘孔を突き、「お前はもう死んでいる」と一言。少しの間をおき、敵の体が崩れ落ちる? あの頃の少年を熱狂させ、今また人気再燃中の不朽の名作。その技の真実に迫る! 「活殺自在」の世界へと誘う!体格や体力を超越する武術の理想形 CONTENTS ●第1章 「気」を用いた殺法と活法武術という高位の身体文化/武術が持つ「活」の用法「見える身体」と「見えない身体」/秘孔は活点であり、殺点でもある秘孔が効果を出した実例/急所としての秘孔の分類/秘孔を使い分ける「加減」「気」で人を倒せるか?/新しい秘孔の追求 ●第2章 「殺」の秘孔に迫る「お前はもう死んでいる」は真実か/死の秘孔は武術でいう死穴か指による身体への浸透/肉体・物体を切り裂く南斗聖拳/「剛の拳」と「柔の拳」相手を操る秘孔はあるのか/秘孔の位置が普通と逆のケース ●第3章 「活」の秘孔に迫る人を救う魔法の1穴/言葉を失ったリンに対して/失明したアイリが光を取り戻す延命の秘孔は活法の憧れ/自分自身の秘孔を突く効果/活力アップに有効な秘孔 ●第4章 現実の空手と北斗神拳本来の空手は総合武術/武術家のベース、武術体を「形」で練る正確な技のコントロールで秘孔に作用/秘孔への圧のベクトル基本・形・組手で武術を磨く/武器を操るケンシロウと空手家 ●第5章 北斗神拳をイメージして活殺自在を実践指2本で腕の動きを封じる/手首こそは武術体と健康体の基礎稽古で実践できない「殺」と実践できる「活」/経絡の知識が武術に活きる ●第6章 北斗神拳修得への道技の浸透を意識する/身体の中心軸を養成する/五感を磨いて極意に至る心の修行/一瞬の「無」を経験した/偶然を必然にする稽古触れる手の質を上げる/相手を見抜く能力 ●第7章 北斗宗家と武術流派の宗家宗家を擁する古流武術/流祖は技術と思想の達人/宗家というルーツに真髄を見る「戦い」と「愛」/流儀の思想と哲学を求める/戦いの果てにある境地とは強いからこそできることがある/戦いを哲学に昇華する 巻末資料
人体の急所を突く、一撃必殺の武術はあるのか?秘孔を突き、「お前はもう死んでいる」と一言。少しの間をおき、敵の体が崩れ落ちる―。劇画の技をリアルに分析!
もくじ情報:序章 一撃必殺の武術は本当にあるのか?;第1章 「気」を用いた殺法と活法;第2章 「殺」の秘孔に迫る;第3章 「活」の秘孔に迫る;第4章 現実の空手と北斗神拳;第5章 北斗神拳をイメージして活殺自在を実践;第6章 北斗神拳修得への道;第7章 北斗宗家と武術流派の宗家
著者プロフィール
中山 隆嗣(ナカヤマ タカツグ)
1956年、熊本市生まれ。空手家、整体師。1971年、生理解剖医学に立脚する千唐流空手道へ入門。第1回世界大会準優勝。国際千唐流空手道連盟・直真塾塾長。快整体術研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 隆嗣(ナカヤマ タカツグ)
1956年、熊本市生まれ。空手家、整体師。1971年、生理解剖医学に立脚する千唐流空手道へ入門。第1回世界大会準優勝。国際千唐流空手道連盟・直真塾塾長。快整体術研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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