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出版社名:和泉書院
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7576-1052-1
302,78P 22cm
吾妻鏡 5/実朝将軍記 建仁三年1203~承久元年1219
高橋秀樹/編
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内容紹介・もくじなど
鎌倉時代研究の最重要史料『吾妻鏡』最良の活字本テキスト。『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで(治承4年1180~文永3年1266)の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本(吉川本)を底本とし、系統の異なる集成本(北条本、島津本・毛利本)や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記…(続く
鎌倉時代研究の最重要史料『吾妻鏡』最良の活字本テキスト。『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで(治承4年1180~文永3年1266)の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本(吉川本)を底本とし、系統の異なる集成本(北条本、島津本・毛利本)や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記した詳細な人名索引を付す。
もくじ情報:吾妻鏡第十七;吾妻鏡第十八;吾妻鏡第十九;吾妻鏡第廿;吾妻鏡第廿一;吾妻鏡第廿二
著者プロフィール
〓橋 秀樹(タカハシ ヒデキ)
1964年神奈川県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員、国立歴史民俗博物館歴史研究部非常勤研究員(COE)、東京大学史料編纂所研究機関研究員、青山学院大学非常勤講師、文部科学省初等中等教育局教科書調査官などを経て、國學院大學文学部教授。専攻、日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓橋 秀樹(タカハシ ヒデキ)
1964年神奈川県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員、国立歴史民俗博物館歴史研究部非常勤研究員(COE)、東京大学史料編纂所研究機関研究員、青山学院大学非常勤講師、文部科学省初等中等教育局教科書調査官などを経て、國學院大學文学部教授。専攻、日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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