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文学
出版社名:光文社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-334-91505-6
329P 19cm
答えは市役所3階に 2020心の相談室
辻堂ゆめ/著
組合員価格 税込
1,672
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
「こんなはずじゃなかった」。進路を断たれた高校生、恋人と別れたばかりの青年、ワンオペで初めての育児に励む女性…。市役所に開設された「2020こころの相談室」に持ち込まれたのは、切実な悩みと誰かに気づいてもらいたい想い、そして、誰にも知られたくない秘密。あなたなりの答えを見つけられるよう、二人のカウンセラーが推理します。最注目の気鋭がストレスフルな現代に贈る、あたたかなミステリー。
「こんなはずじゃなかった」。進路を断たれた高校生、恋人と別れたばかりの青年、ワンオペで初めての育児に励む女性…。市役所に開設された「2020こころの相談室」に持ち込まれたのは、切実な悩みと誰かに気づいてもらいたい想い、そして、誰にも知られたくない秘密。あなたなりの答えを見つけられるよう、二人のカウンセラーが推理します。最注目の気鋭がストレスフルな現代に贈る、あたたかなミステリー。
著者プロフィール
辻堂 ゆめ(ツジドウ ユメ)
1992年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒。2015年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、『いなくなった私へ』でデビュー。2021年、『十の輪をくぐる』が第42回吉川英治文学新人賞候補となる。’22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞。同作は第75回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)の候補にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻堂 ゆめ(ツジドウ ユメ)
1992年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒。2015年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、『いなくなった私へ』でデビュー。2021年、『十の輪をくぐる』が第42回吉川英治文学新人賞候補となる。’22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞。同作は第75回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)の候補にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1992年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒。2015年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、『いなくなった私へ』でデビュー。2021年、『十の輪をくぐる』が第42回吉川英治文学新人賞候補となる。’22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞。同作は第75回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)の候補にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1992年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒。2015年、第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、『いなくなった私へ』でデビュー。2021年、『十の輪をくぐる』が第42回吉川英治文学新人賞候補となる。’22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞。同作は第75回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)の候補にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)