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出版社名:竹書房
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8019-3631-7
223P 15cm
忌憑百物語/竹書房怪談文庫 HO-623 恐怖箱
加藤一/編著 神沼三平太/共著 高野真/共著 ねこや堂/共著
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 781円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:怪談蒐集家4人が独自ルートで取材した怪を紡ぎ合う百物語。短くも重いガチ怖から思考停止の奇妙譚まで現代の恐怖をぎっしり箱詰め!
日常の脇にぼっかりと口を開ける異界の恐怖譚100篇を4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き綴った実話怪談集。朝方に漂う異臭のおぞましい原因とは…「換気扇」、火災現場に佇む焼け爛れた異形の正体「立っている」、人ならざる存在が身投げをいざなう沖縄のとある断崖「私も。」、マンションに張りつく7階分ほどの巨大ナナフシ「愛撫」、校庭にいる全員の足に突然異様な感触が…「すねこすり」、数多並ぶ仏像に混じった在るはずのない生きた像「三十三間堂」など、酷暑の熱を忘れるには最適な体験…(続く
内容紹介:怪談蒐集家4人が独自ルートで取材した怪を紡ぎ合う百物語。短くも重いガチ怖から思考停止の奇妙譚まで現代の恐怖をぎっしり箱詰め!
日常の脇にぼっかりと口を開ける異界の恐怖譚100篇を4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き綴った実話怪談集。朝方に漂う異臭のおぞましい原因とは…「換気扇」、火災現場に佇む焼け爛れた異形の正体「立っている」、人ならざる存在が身投げをいざなう沖縄のとある断崖「私も。」、マンションに張りつく7階分ほどの巨大ナナフシ「愛撫」、校庭にいる全員の足に突然異様な感触が…「すねこすり」、数多並ぶ仏像に混じった在るはずのない生きた像「三十三間堂」など、酷暑の熱を忘れるには最適な体験者の実在する戦慄の百物語。
もくじ情報:サーモグラフィー;点灯;ソース臭;換気扇;三連コンビニ;Most Valuable Pitching;風鈴;ハンカチではなく;時計合わせ;鴉;いるから;倉庫;待ち合わせ;あやちゃん;立っている;気持ちの悪い部屋;来た、見た、知った;私も。;知っていた;ロングさん〔ほか〕
著者プロフィール
加藤 一(カトウ ハジメ)
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中
加藤 一(カトウ ハジメ)
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中

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