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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-02-265117-4
269P 15cm
貴婦人Aの蘇生 新装版/朝日文庫 お52-3
小川洋子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。残された伯母は、夜ごと死んだ動物たちに「A」の刺繍をほどこし続ける。この青い瞳の貴婦人は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか? 若い「私」が古びた洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長編小説。新装版に寄せて、著者の長年の愛読者である中嶋朋子氏が巻末エッセイを寄稿。
北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。死んだ動物たちにAの刺繍をほどこし続ける伯母。この青い瞳の貴婦人は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか?若い「私」が古びた洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長編小説。
内容紹介:北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。残された伯母は、夜ごと死んだ動物たちに「A」の刺繍をほどこし続ける。この青い瞳の貴婦人は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか? 若い「私」が古びた洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長編小説。新装版に寄せて、著者の長年の愛読者である中嶋朋子氏が巻末エッセイを寄稿。
北極グマの剥製に頭をつっこんで絶命した伯父。死んだ動物たちにAの刺繍をほどこし続ける伯母。この青い瞳の貴婦人は、ロマノフ王朝の最後の生き残りなのか?若い「私」が古びた洋館で過ごしたひと夏を描く、とびきりクールな長編小説。
著者プロフィール
小川 洋子(オガワ ヨウコ)
1962年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で本屋大賞と読売文学賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、12年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年に菊池寛賞、紫綬褒章、23年に日本芸術院賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 洋子(オガワ ヨウコ)
1962年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で本屋大賞と読売文学賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、12年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年に菊池寛賞、紫綬褒章、23年に日本芸術院賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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