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出版社名:光文社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-334-10083-4
305P 16cm
岩鼠の城 文庫書下ろし/長編歴史時代小説 定廻り同心新九郎、時を超える/光文社文庫 や39-2 光文社時代小説文庫
山本巧次/著
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内容紹介・もくじなど
織田信長の天下取り目前の天正六年にタイムスリップして散々な目に遭った江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎。ようやく江戸に戻り探索に精を出していたのだが、またも、時空を超えることに!今度の「行き先」は、豊臣秀吉の時代。そしてまた密室殺人が起き、新九郎は命を狙われるのだが…。「八丁堀のおゆう」著者の傑作シリーズ第二弾が、なんと文庫書下ろしで登場!
織田信長の天下取り目前の天正六年にタイムスリップして散々な目に遭った江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎。ようやく江戸に戻り探索に精を出していたのだが、またも、時空を超えることに!今度の「行き先」は、豊臣秀吉の時代。そしてまた密室殺人が起き、新九郎は命を狙われるのだが…。「八丁堀のおゆう」著者の傑作シリーズ第二弾が、なんと文庫書下ろしで登場!
著者プロフィール
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風に評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 巧次(ヤマモト コウジ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風に評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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