ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
岩波現代文庫
出版社名:岩波書店
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-00-600477-4
357,26P 15cm
シモーヌ・ヴェイユ/岩波現代文庫 学術 477
冨原眞弓/著
組合員価格 税込
1,672
円
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:シモーヌ・ヴェイユの34年の生涯は、「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。工場でも、戦時下でも、嘘偽りなく、ありのままに世界をみようとした。膨大なテクストを読み込み、比類なき誠実さと、その原動力となった清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだす。第一人者によるヴェイユ研究の決定版。
シモーヌ・ヴェイユの三四年の生涯は「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。権威や甘言を自在に駆使する“巨獣”から思想の純粋さを守るため、いかなる集団への帰属も拒み、工場に、戦地に飛び込み、社会の周縁にとどまることを欲した。本書は、激動の時代を駆けぬけた哲学者の比類なき誠実さと、原動力となった清冽な知性の軌跡…(
続く
)
内容紹介:シモーヌ・ヴェイユの34年の生涯は、「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。工場でも、戦時下でも、嘘偽りなく、ありのままに世界をみようとした。膨大なテクストを読み込み、比類なき誠実さと、その原動力となった清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだす。第一人者によるヴェイユ研究の決定版。
シモーヌ・ヴェイユの三四年の生涯は「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。権威や甘言を自在に駆使する“巨獣”から思想の純粋さを守るため、いかなる集団への帰属も拒み、工場に、戦地に飛び込み、社会の周縁にとどまることを欲した。本書は、激動の時代を駆けぬけた哲学者の比類なき誠実さと、原動力となった清冽な知性の軌跡をたどる試みである。『重力と恩寵』ほか、主要著作の訳者が膨大なテクストを渉猟し完成させた、ヴェイユ研究の決定版。
もくじ情報:序章 家族・師・独立―パリ(一九〇九‐三一年);第1章 全体主義と革命幻想―パリ/ベルリン(一九三〇‐三三年);第2章 「遺書」としての「自由と社会的抑圧」―パリ(一九三四年);第3章 教室・工場・戦場のはざまで―パリ/バルセロナ(一九三四‐三六年);第4章 大戦への序曲―ヴェネツィア(一九三七‐三八年);第5章 不幸と注意力―ポルトガル/アッシジ/ソレーム(一九三五‐四〇年);第6章 政治の空白と思索の充溢―ヴィシー/マルセイユ(一九四〇‐四二年);第7章 大戦と戦後のはざまで―ニューヨーク(一九四二年);第8章 政治理論と神秘神学―ロンドン(一九四二‐四三年);第9章 根こぎと根づきの弁証法―ロンドン(一九四三年);終章 最後の使信―ロンドン~アシュフォード(一九四三年)
著者プロフィール
冨原 眞弓(トミハラ マユミ)
1954年生。パリ・ソルボンヌ大学大学院修了、哲学博士。聖心女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
冨原 眞弓(トミハラ マユミ)
1954年生。パリ・ソルボンヌ大学大学院修了、哲学博士。聖心女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
小さなトロールと大きな洪水/講談社文庫 や16-27
トーベ・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
トーヴェ・ヤンソン ムーミン谷の、その彼方へ
冨原眞弓/著
ムーミン全集 9/小さなトロールと大きな洪水
トーベ・ヤンソン/著
ムーミン・コミックス 英語対訳
トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳 安達まみ/訳
ミンネのかけら ムーミン谷へとつづく道
冨原眞弓/著
ヴェイユの言葉 新装版
シモーヌ・ヴェイユ/〔著〕 冨原眞弓/編訳
工場日記
シモーヌ・ヴェイユ/〔著〕 冨原眞弓/訳
重力と恩寵/岩波文庫 33-690-4
シモーヌ・ヴェイユ/著 冨原眞弓/訳
ムーミン谷へようこそ/ちくま文庫 や29-4 ムーミン・コミックスセレクション 1
トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/編訳
シモーヌ・ヴェイユの三四年の生涯は「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。権威や甘言を自在に駆使する“巨獣”から思想の純粋さを守るため、いかなる集団への帰属も拒み、工場に、戦地に飛び込み、社会の周縁にとどまることを欲した。本書は、激動の時代を駆けぬけた哲学者の比類なき誠実さと、原動力となった清冽な知性の軌跡…(続く)
シモーヌ・ヴェイユの三四年の生涯は「地表に蔓延する不幸」との闘いであった。権威や甘言を自在に駆使する“巨獣”から思想の純粋さを守るため、いかなる集団への帰属も拒み、工場に、戦地に飛び込み、社会の周縁にとどまることを欲した。本書は、激動の時代を駆けぬけた哲学者の比類なき誠実さと、原動力となった清冽な知性の軌跡をたどる試みである。『重力と恩寵』ほか、主要著作の訳者が膨大なテクストを渉猟し完成させた、ヴェイユ研究の決定版。
もくじ情報:序章 家族・師・独立―パリ(一九〇九‐三一年);第1章 全体主義と革命幻想―パリ/ベルリン(一九三〇‐三三年);第2章 「遺書」としての「自由と社会的抑圧」―パリ(一九三四年);第3章 教室・工場・戦場のはざまで―パリ/バルセロナ(一九三四‐三六年);第4章 大戦への序曲―ヴェネツィア(一九三七‐三八年);第5章 不幸と注意力―ポルトガル/アッシジ/ソレーム(一九三五‐四〇年);第6章 政治の空白と思索の充溢―ヴィシー/マルセイユ(一九四〇‐四二年);第7章 大戦と戦後のはざまで―ニューヨーク(一九四二年);第8章 政治理論と神秘神学―ロンドン(一九四二‐四三年);第9章 根こぎと根づきの弁証法―ロンドン(一九四三年);終章 最後の使信―ロンドン~アシュフォード(一九四三年)