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出版社名:集英社クリエイティブ
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-420-31106-9
205P 21cm
ジジイの文房具
沢野ひとし/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:老若男女を問わず清々しく暮らすための片づけエッセイ『ジジイの片づけ』、日々の活力源である食と料理について綴った『ジジイの台所(だいどこ)』に続く、おなじみの「ジジイ」シリーズ第3弾!長い人生、たえずそばにあるペンや紙などの文房具。子どもの頃に使っていた鉛筆や消しゴム、世界の国々に思いを馳せた地球儀、母親の裁縫箱にあった分度器、大人になり奮発して買った万年筆--著者の思い出を紐解きながら、私たちの身の周りにたたずむ文房具の魅力と“手書き”の喜びを綴るイラストエッセイ。文房具と過ごす時間が愛おしくなる、18編+15のコラムを多数のイラストとともに掲載。【目次より】万年筆に思いを託すヴィン…(続く
内容紹介:老若男女を問わず清々しく暮らすための片づけエッセイ『ジジイの片づけ』、日々の活力源である食と料理について綴った『ジジイの台所(だいどこ)』に続く、おなじみの「ジジイ」シリーズ第3弾!長い人生、たえずそばにあるペンや紙などの文房具。子どもの頃に使っていた鉛筆や消しゴム、世界の国々に思いを馳せた地球儀、母親の裁縫箱にあった分度器、大人になり奮発して買った万年筆--著者の思い出を紐解きながら、私たちの身の周りにたたずむ文房具の魅力と“手書き”の喜びを綴るイラストエッセイ。文房具と過ごす時間が愛おしくなる、18編+15のコラムを多数のイラストとともに掲載。【目次より】万年筆に思いを託すヴィンテージの万年筆の彼方地球儀のいざないハサミに挟まる文房四宝(ぶんぼうしほう)シャープペンシルは永遠不滅である消しゴムに滅びゆく美学を見た書斎の歴史アーカイブ色褪せた分度器佐野洋子さんのボールペンガラスペンに夢を託す電子辞書にすがる軽井沢の別荘と巻尺鉛筆削りにすがるパリに恋して夢見る手帳枯れないジジイの愛小さな文具店を見つけよう【本書「まえがき」より】 旅先のショーケースや陳列棚で、あるいはホテルでスケッチ帳に没頭する机の上で、さらに移動中の鞄のポケットで、ただ静かに佇みながら文房具は新たな世界へといざなう。 そして今日も気に入ったガラスペンを手に取り、何かを書き記さずにはいられない。 文房具は「沈黙は金、雄弁は銀」そのものを教えてくれる。【著者プロフィール】沢野ひとし(さわのひとし)イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回 講談社出版文化賞 さしえ賞受賞。著書に『鳥のいる空』(集英社)、『さわの文具店』(小学館)、『中国銀河鉄道の旅』(本の雑誌社)、『ジジイの片づけ』『ジジイの台所(だいどこ)』(集英社クリエイティブ)、『人生のことはすべて山に学んだ』(角川文庫)、『真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け』(産業編集センター)など多数。
身の周りの文房具を手にして思いを綴りたくなるイラストエッセイ18編&15のコラム。
もくじ情報:万年筆に思いを託す;ヴィンテージの万年筆の彼方;地球儀のいざない;ハサミに挟まる;文房四宝;シャープペンシルは永遠不滅である;消しゴムに滅びゆく美学を見た;書斎の歴史アーカイブ;色褪せた分度器;佐野洋子さんのボールペン;ガラスペンに夢を託す;電子辞書にすがる;軽井沢の別荘と巻尺;鉛筆削りにすがる;パリに恋して;夢見る手帳;枯れないジジイの愛;小さな文具店を見つけよう
著者プロフィール
沢野 ひとし(サワノ ヒトシ)
イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沢野 ひとし(サワノ ヒトシ)
イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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