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出版社名:樹林舎
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-911052-11-2
67P 27cm
十二支ふしぎばなし 全十二話
福井栄一/著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:子 鼠―ねずみになった頼豪(『平家物語』巻三、『太平記』巻第十五);丑 牛―なぞの水牛(『太平記』巻二十四);寅 虎―虎に喰われた子(『日本書紀』巻第十九);卯 兎―うさぎの腹鼓(『譚海』巻八);辰 龍―龍との約束(『法華験記』第六十七);巳 蛇―全身にまとわりつくものは何か(『発心集』巻四第九);午 馬―馬に乗る人、落ちる人(『徒然草』第百四十五、百八十五、百八十六段);未 羊―下女と羊(『雑宝蔵経』);申 猿―猿の予言(『日本書紀』巻第二十四);酉 鶏―卵を食べた報い(『今昔物語集』巻第九、第二十七);戌 犬―忠犬の命拾い(『今昔物語集』巻第二十九、第三十二);亥 猪―身代わり…(続く
もくじ情報:子 鼠―ねずみになった頼豪(『平家物語』巻三、『太平記』巻第十五);丑 牛―なぞの水牛(『太平記』巻二十四);寅 虎―虎に喰われた子(『日本書紀』巻第十九);卯 兎―うさぎの腹鼓(『譚海』巻八);辰 龍―龍との約束(『法華験記』第六十七);巳 蛇―全身にまとわりつくものは何か(『発心集』巻四第九);午 馬―馬に乗る人、落ちる人(『徒然草』第百四十五、百八十五、百八十六段);未 羊―下女と羊(『雑宝蔵経』);申 猿―猿の予言(『日本書紀』巻第二十四);酉 鶏―卵を食べた報い(『今昔物語集』巻第九、第二十七);戌 犬―忠犬の命拾い(『今昔物語集』巻第二十九、第三十二);亥 猪―身代わりの猪(『今昔物語集』巻第三、第四)
著者プロフィール
福井 栄一(フクイ エイイチ)
上方文化評論家。四條畷学園大学客員教授。1966年大阪府吹田市生まれ。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。関西の歴史・文化・芸能に関する講演を国内外の各地で行い、テレビ・ラジオ出演も多数。『十二支妖異譚』(工作舎)、『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP研究所)、『増補版上方学』(朝日新聞出版)など、著書は40数冊にのぼる。剣道2段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福井 栄一(フクイ エイイチ)
上方文化評論家。四條畷学園大学客員教授。1966年大阪府吹田市生まれ。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。関西の歴史・文化・芸能に関する講演を国内外の各地で行い、テレビ・ラジオ出演も多数。『十二支妖異譚』(工作舎)、『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP研究所)、『増補版上方学』(朝日新聞出版)など、著書は40数冊にのぼる。剣道2段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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