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出版社名:双葉社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-575-67207-7
260P 15cm
義妹にちょっかいは無用にて 4/双葉文庫 は-38-14
馳月基矢/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:呉服商・芦名屋の一人娘、おれんがいなくなったと手代の新吉が将太らのもとに慌ててやってきた。日本橋界隈での目撃を最後に姿が見えない。以前皆で訪れた菖蒲園にいるのではないかと将太は急ぐ。将太に捜してもらいたいのだ。しかし、芦名屋に婿入りしてもいいのだぞと父の邦斎に言われても何も返事ができないほど、おれんとの将来は思い浮かべられない将太であった。そして、義兄への想いを自覚した理世は、優しい将太がおれんを捜して駆け回るのを複雑な気持ちで見るのだった。互いに封印せねばならぬ想いなのか--書き下ろし第4巻!
呉服商・芦名屋の一人娘・おれんの姿が見えなくなったと手代の新吉が将太らのもとに大慌てでや…(続く
内容紹介:呉服商・芦名屋の一人娘、おれんがいなくなったと手代の新吉が将太らのもとに慌ててやってきた。日本橋界隈での目撃を最後に姿が見えない。以前皆で訪れた菖蒲園にいるのではないかと将太は急ぐ。将太に捜してもらいたいのだ。しかし、芦名屋に婿入りしてもいいのだぞと父の邦斎に言われても何も返事ができないほど、おれんとの将来は思い浮かべられない将太であった。そして、義兄への想いを自覚した理世は、優しい将太がおれんを捜して駆け回るのを複雑な気持ちで見るのだった。互いに封印せねばならぬ想いなのか--書き下ろし第4巻!
呉服商・芦名屋の一人娘・おれんの姿が見えなくなったと手代の新吉が将太らのもとに大慌てでやってきた。おれんはきっと、惚れている将太に見つけてほしいのだ。先だって義兄への恋心を自覚した理世は、優しい将太が捜索に駆け回るのを複雑な気持ちで見るのだった。そんなある晩、手習所に泊まることになった謎の多い男・朱之進が、夢うつつの将太に向かって自分と理世との秘めた関係を突如独白しはじめた―想いを表に出せない苦しさ。悩みは多々あれど日々前進する江戸の若者たちを生き生きと描く、好評シリーズ第4巻!
著者プロフィール
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。デビュー作が第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞し、時代小説界の期待の新星として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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