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出版社名:新曜社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-7885-1853-7
296P 21cm
ヘルスヒューマニティーズ 相互回復の実践・教育・研究
木下康仁/編著 井上麻未/編著 糟谷知香江/編著
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
ケアは一方通行ではない。ケアを受ける人もまたケアを提供しうる。病いや障害をもつ人とケアする人、双方のウェルビーイングの向上、相互回復を目的として、「医学・看護・介護・教育」と「アート・人文学」を融合する新しい学際領域、ヘルスヒューマニティーズ。その考え方、教育プログラム、幅広い領域の実践を紹介する、本邦初の本。
もくじ情報:第1部 ヘルスヒューマニティーズの可能性(ヘルスヒューマニティーズの領域形成;ヘルスヒューマニティーズとメディカルヒューマニティーズの教育に関する世界的動向;ヘルスヒューマニティーズの大学院教育―聖路加国際大学看護学研究科の試み;ヘルスヒューマニティーズにおける「アンド」の…(続く
ケアは一方通行ではない。ケアを受ける人もまたケアを提供しうる。病いや障害をもつ人とケアする人、双方のウェルビーイングの向上、相互回復を目的として、「医学・看護・介護・教育」と「アート・人文学」を融合する新しい学際領域、ヘルスヒューマニティーズ。その考え方、教育プログラム、幅広い領域の実践を紹介する、本邦初の本。
もくじ情報:第1部 ヘルスヒューマニティーズの可能性(ヘルスヒューマニティーズの領域形成;ヘルスヒューマニティーズとメディカルヒューマニティーズの教育に関する世界的動向;ヘルスヒューマニティーズの大学院教育―聖路加国際大学看護学研究科の試み;ヘルスヒューマニティーズにおける「アンド」の戦略性―ヘルス・アンド・ウェルビーイングとアート・アンド・ヒューマニティーズ);第2部 ヘルスヒューマニティーズと思想(人文学の医療的転回へ―表象文化論と自閉症研究との接点を中心に;ヘルスヒューマニティーズにおけるスピリチュアリティの視点;ワンヘルスとヘルスヒューマニティーズ;生きるカへのアートの可能性―批判的実在論・暗黙知のメカニズム・リアリスト評価);第3部 ヘルスヒューマニティーズの方法(方法としてのアートとセラピー;方法としての文学;方法としてのナラティブ;方法としてのコミュニティ)
著者プロフィール
木下 康仁(キノシタ ヤスヒト)
聖路加国際大学大学院看護学研究科特命教授(看護社会学)、立教大学名誉教授。カリフォルニア大学(サンフランシスコ校)人間発達・エイジング研究科博士課程修了。PH.D。主な研究領域は社会学、社会老年学、福祉社会論、質的研究法
木下 康仁(キノシタ ヤスヒト)
聖路加国際大学大学院看護学研究科特命教授(看護社会学)、立教大学名誉教授。カリフォルニア大学(サンフランシスコ校)人間発達・エイジング研究科博士課程修了。PH.D。主な研究領域は社会学、社会老年学、福祉社会論、質的研究法

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