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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-12-207561-0
288P 16cm
中央線随筆傑作選/中公文庫 な78-2
南陀楼綾繁/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、三鷹、国立……。中央線の路線・駅を舞台にした四三編のエッセイ。車窓から人生の断面が浮かび上がる。
御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ケ谷、荻窪、三鷹、国立、八王子…。中央線の車窓や駅、沿線での生活から浮かび上がる人生の断面。大正時代は夏の避暑地であったという荻窪の話をはじめ、多彩な文化、時代の変遷を映し出す、選び抜かれた四二編。
もくじ情報:江戸と武蔵野が混ざる(ねじめ正一);中央線(赤瀬川原平);黄金の中央沿線(種村季弘);わが街わが友(抄)(唐十郎);阿佐谷村の午後(永島慎二);一九八二年のタイム・スリップ(友部正人);御茶ノ水暮色(…(続く
内容紹介:御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、三鷹、国立……。中央線の路線・駅を舞台にした四三編のエッセイ。車窓から人生の断面が浮かび上がる。
御茶ノ水、四谷、新宿、高円寺、阿佐ケ谷、荻窪、三鷹、国立、八王子…。中央線の車窓や駅、沿線での生活から浮かび上がる人生の断面。大正時代は夏の避暑地であったという荻窪の話をはじめ、多彩な文化、時代の変遷を映し出す、選び抜かれた四二編。
もくじ情報:江戸と武蔵野が混ざる(ねじめ正一);中央線(赤瀬川原平);黄金の中央沿線(種村季弘);わが街わが友(抄)(唐十郎);阿佐谷村の午後(永島慎二);一九八二年のタイム・スリップ(友部正人);御茶ノ水暮色(出口裕弘);よしゆき賛江(武田百合子);公園に漂っている夢(吉行理恵);四谷見附(安藤鶴夫);新宿駅九十年(田辺茂一);悲しい新宿(萩原朔太郎);新宿駅構内時計のこと(小沢信男);町内のこと(佐多稲子);中央線雑記(福田清人);あの頃の東中野附近(埴谷雄高);古本屋(中原中也);中野のライオン(向田邦子);電車から見えた(串田孫一);東京の富士(芝木好子)〔ほか〕
著者プロフィール
南陀楼 綾繁(ナンダロウ アヤシゲ)
1967年島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。早稲田大学第一文学部卒、明治大学大学院修士課程修了。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表。各地で開催される多くのブックイベントにも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
南陀楼 綾繁(ナンダロウ アヤシゲ)
1967年島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。早稲田大学第一文学部卒、明治大学大学院修士課程修了。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の前代表。各地で開催される多くのブックイベントにも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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