ようこそ!
出版社名:河出書房新社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-309-42145-2
265P 15cm
さよならに取られた傷だらけ 不純文学/河出文庫 し34-1
斜線堂有紀/著
組合員価格 税込 847
(通常価格 税込 891円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「私」と「先輩」の二人は、あらゆる世界、あらゆる形で出会い、別れ、あらゆる目に遭い、あらゆる物語になる―。これは、とびきり不穏でポップで不条理な掌編小説、「不純文学」。1ページであなたの心をかき乱す、250の物語。
もくじ情報:惑星直列;モールス;概念いぬ;ガラスの傘を持っている;いつかの傷渡り;スプートニク・フォーエヴァー;たかが百年のきみ;星間通信;HEART ever hurts;海は紅茶になりません;東の街には龍が出る;返送曲;天気予報は二度と見ない;シルエット;灰の残照;falling you;先立つもの;幸福な人間の日々;美しい右手をした私の先輩;惑うまで名無しの僕ら〔ほか〕
「私」と「先輩」の二人は、あらゆる世界、あらゆる形で出会い、別れ、あらゆる目に遭い、あらゆる物語になる―。これは、とびきり不穏でポップで不条理な掌編小説、「不純文学」。1ページであなたの心をかき乱す、250の物語。
もくじ情報:惑星直列;モールス;概念いぬ;ガラスの傘を持っている;いつかの傷渡り;スプートニク・フォーエヴァー;たかが百年のきみ;星間通信;HEART ever hurts;海は紅茶になりません;東の街には龍が出る;返送曲;天気予報は二度と見ない;シルエット;灰の残照;falling you;先立つもの;幸福な人間の日々;美しい右手をした私の先輩;惑うまで名無しの僕ら〔ほか〕
著者プロフィール
斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
1993年、秋田県生まれ。2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞しデビュー。20年、『楽園とは探偵の不在なり』で第21回本格ミステリ大賞(小説部門)候補となったほか、各ミステリランキングにランクインし注目を集める。24年、『回樹』で第44回日本SF大賞最終候補、第45回吉川英治文学新人賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
1993年、秋田県生まれ。2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞しデビュー。20年、『楽園とは探偵の不在なり』で第21回本格ミステリ大賞(小説部門)候補となったほか、各ミステリランキングにランクインし注目を集める。24年、『回樹』で第44回日本SF大賞最終候補、第45回吉川英治文学新人賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本