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出版社名:早川書房
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-15-050612-4
675P 16cm
数覚とは何か? 心が数を創り、操る仕組み/ハヤカワ文庫 NF 612
スタニスラス・ドゥアンヌ/著 長谷川眞理子/訳 小林哲生/訳
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:数とは文化的に創られたものではなく、ヒトに生まれつき備わる能力=数覚が関与していた! 内なる数的処理の仕組みを解き明かす
ヒトに生まれつき備わる数を扱う能力、「数覚」とは何か。数の認知に関する第一人者が、巧みな実験と脳撮影技術により明らかにする驚くべき事実。「ゼロ歳児も数を数えている」「文化によらず、3までは直感で判断している」「脳内で足し算と引き算を担う領野は異なる」…。さらに数学の天才たちや失算症患者から見えてくる、脳内の数的処理のメカニズムとは。数覚を司る領域「hIPS」の実態に迫る新章追加。
もくじ情報:第1部 遺伝的に受け継いだ数の能力(才知にあふた動物たち;数える赤ちゃん…(続く
内容紹介:数とは文化的に創られたものではなく、ヒトに生まれつき備わる能力=数覚が関与していた! 内なる数的処理の仕組みを解き明かす
ヒトに生まれつき備わる数を扱う能力、「数覚」とは何か。数の認知に関する第一人者が、巧みな実験と脳撮影技術により明らかにする驚くべき事実。「ゼロ歳児も数を数えている」「文化によらず、3までは直感で判断している」「脳内で足し算と引き算を担う領野は異なる」…。さらに数学の天才たちや失算症患者から見えてくる、脳内の数的処理のメカニズムとは。数覚を司る領域「hIPS」の実態に迫る新章追加。
もくじ情報:第1部 遺伝的に受け継いだ数の能力(才知にあふた動物たち;数える赤ちゃん;おとなの脳に埋め込まれた物差し);第2部 概数を越えて(数の言語;大きな計算のための小さな頭;天才たち、神童たち);第3部 神経細胞と数について(数覚の喪失;計算する脳;数とは何か?);第4部 数と脳に関する現代科学(数と脳に関する現代科学)
著者プロフィール
ドゥアンヌ,スタニスラス(ドゥアンヌ,スタニスラス)
1965年、フランスのルーベ生まれ。もともと数学者であったが、脳が言語と数を処理する能力の研究に惹かれ、認知心理学・神経科学に転身した。現在、パリにあるコレージュ・ド・フランスの実験認知心理学分野の教授。フランス最高峰の脳イメージング研究センターであるNeuroSpinのディレクターも務める。2014年に脳研究分野で最も名誉ある賞のThe Brain Prize(ルンドベック財団)を受賞した。また本書により優れた科学研究に贈られる賞、ジャン・ロスタン賞を受賞。現在、ドゥアンヌの著作は15カ国語以上の言語に翻訳(本データはこの書籍が刊行された…(続く
ドゥアンヌ,スタニスラス(ドゥアンヌ,スタニスラス)
1965年、フランスのルーベ生まれ。もともと数学者であったが、脳が言語と数を処理する能力の研究に惹かれ、認知心理学・神経科学に転身した。現在、パリにあるコレージュ・ド・フランスの実験認知心理学分野の教授。フランス最高峰の脳イメージング研究センターであるNeuroSpinのディレクターも務める。2014年に脳研究分野で最も名誉ある賞のThe Brain Prize(ルンドベック財団)を受賞した。また本書により優れた科学研究に贈られる賞、ジャン・ロスタン賞を受賞。現在、ドゥアンヌの著作は15カ国語以上の言語に翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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