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出版社名:東京創元社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-488-15317-5
385P 15cm
ファミリー・ビジネス/創元推理文庫 Mロ3-16
S.J.ローザン/著 直良和美/訳
組合員価格 税込 1,359
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:チャイナタウンのギャング団のボスが病没する。彼は所有する古い建物を堅気の姪に遺していた。そこは再開発計画でタワーマンションが建つ予定の場所で、この遺贈が騒動の火種になることは必至だ。私立探偵のリディアは相棒ビルと、事態の落着まで姪の護衛を務めることになるが、ボスの葬儀が終わった矢先、幹部のひとりが殺されてしまう……愛する町の一大事に最高のコンビが挑む現代ハードボイルド〈リディア&ビル〉シリーズ!
チャイナタウンに多大な影響力を持つギャングのボスが病没する。彼は所有する古い建物を堅気の姪に遺していた。そこは再開発計画の中心地で、相続が関係者に波風を立てることは必至だ。私立探偵のリディア…(続く
内容紹介:チャイナタウンのギャング団のボスが病没する。彼は所有する古い建物を堅気の姪に遺していた。そこは再開発計画でタワーマンションが建つ予定の場所で、この遺贈が騒動の火種になることは必至だ。私立探偵のリディアは相棒ビルと、事態の落着まで姪の護衛を務めることになるが、ボスの葬儀が終わった矢先、幹部のひとりが殺されてしまう……愛する町の一大事に最高のコンビが挑む現代ハードボイルド〈リディア&ビル〉シリーズ!
チャイナタウンに多大な影響力を持つギャングのボスが病没する。彼は所有する古い建物を堅気の姪に遺していた。そこは再開発計画の中心地で、相続が関係者に波風を立てることは必至だ。私立探偵のリディアは相棒ビルと姪の護衛を務めることになるが、ボスの葬儀の翌日、ギャングの幹部が何者かに殺されてしまう!“リディア&ビル”シリーズ、シェイマス賞最優秀長編賞受賞作。
著者プロフィール
ローザン,S.J.(ローザン,S.J.)
アメリカの作家。1950年生まれ。様々な職業を経て、90年頃から書き始めたミステリで、ふたりの私立探偵、中国系女性のリディア・チンと白人男性のビル・スミスを生み出し、94年に発表した『チャイナタウン』を第一作とする長編や多くの中短編で活躍させている。『ピアノ・ソナタ』『天を映す早瀬』でシェイマス賞、『どこよりも冷たいところ』でアンソニー賞、『冬そして夜』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞を、「ペテン師ディランシー」でMWA最優秀短編賞を受賞するなど、現代を代表する私立探偵小説の書き手として高く評価されている
ローザン,S.J.(ローザン,S.J.)
アメリカの作家。1950年生まれ。様々な職業を経て、90年頃から書き始めたミステリで、ふたりの私立探偵、中国系女性のリディア・チンと白人男性のビル・スミスを生み出し、94年に発表した『チャイナタウン』を第一作とする長編や多くの中短編で活躍させている。『ピアノ・ソナタ』『天を映す早瀬』でシェイマス賞、『どこよりも冷たいところ』でアンソニー賞、『冬そして夜』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞を、「ペテン師ディランシー」でMWA最優秀短編賞を受賞するなど、現代を代表する私立探偵小説の書き手として高く評価されている

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