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出版社名:祥伝社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-396-35098-7
573P 16cm
火盗改・中山伊織 1〔下〕/女郎蜘蛛 下/祥伝社文庫 と14-13
富樫倫太郎/著
組合員価格 税込 1,170
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:完全新作含む三ヶ月連続刊行!弱き者、配下を思う人情家。着流し姿で街を歩きながら、悪の芽を摘み、平穏な営みを守り育てる。火盗改・中山伊織に追われる閻魔の藤兵衛は、小伝馬町の油問屋・近江屋を狙っていた。だが、店に潜入し一味を引き込む役の手下が、刺青の傷が因で瀕死となる。さらに、盗んだ金でお園という女郎を身請けしたことも発覚。精緻な計画は綻びを見せはじめる。破滅を予感しながら藤兵衛もまた、内腿に蜘蛛の刺青のあるお園に惹かれていき……。迫力の筆致で描く傑作捕物帳。 『女郎蜘蛛』改題作品
火盗改・中山伊織に追われる閻魔の藤兵衛は、小伝馬町の油問屋・近江屋を狙っていた。だが、店に潜入し一味を引き…(続く
内容紹介:完全新作含む三ヶ月連続刊行!弱き者、配下を思う人情家。着流し姿で街を歩きながら、悪の芽を摘み、平穏な営みを守り育てる。火盗改・中山伊織に追われる閻魔の藤兵衛は、小伝馬町の油問屋・近江屋を狙っていた。だが、店に潜入し一味を引き込む役の手下が、刺青の傷が因で瀕死となる。さらに、盗んだ金でお園という女郎を身請けしたことも発覚。精緻な計画は綻びを見せはじめる。破滅を予感しながら藤兵衛もまた、内腿に蜘蛛の刺青のあるお園に惹かれていき……。迫力の筆致で描く傑作捕物帳。 『女郎蜘蛛』改題作品
火盗改・中山伊織に追われる閻魔の藤兵衛は、小伝馬町の油問屋・近江屋を狙っていた。だが、店に潜入し一味を引き込む役の手下が、刺青の傷が因で瀕死となる。さらに、盗んだ金でお園という女郎を身請けしたことも発覚。精緻な計画は綻びを見せはじめる。破滅を予感しながら藤兵衛もまた、内腿に蜘蛛の刺青のあるお園に惹かれていき…。迫力の筆致で描く傑作捕物帳。『女郎蜘蛛』改題作品。
著者プロフィール
富樫 倫太郎(トガシ リンタロウ)
1961年、北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第四回歴史群像大賞を受賞しデビュー。歴史時代小説に加え、警察小説も人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富樫 倫太郎(トガシ リンタロウ)
1961年、北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第四回歴史群像大賞を受賞しデビュー。歴史時代小説に加え、警察小説も人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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