ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
生活
>
家庭医学
>
老人性痴呆
出版社名:アーク出版
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-86059-247-9
156P 19cm
アルツハイマー病はタンパク質がすべて 最新知見による原因究明と治療法、知っておきたい予防法まで なぜ罹る?どうやって治療する?予防する手立ては?
井上浩義/著
組合員価格 税込
1,463
円
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
最新知見による原因究明と治療法、知っておきたい予防法まで。アルツハイマー病が発見されてから120年近く経つものの、いまだ未解明な部分も多く、治療薬は少ない。ただ、ここまでわかってきたことがある。それはアルツハイマー病の発症原因は一つではなく、神経細胞の外と内から呼応するようにタンパク質の変性が起きるということだ。神経細胞の外ではアミロイドβが集まり毒素を出し、内ではタウタンパク質が変性して、神経細胞を死に至らしめる。また発症しやすい遺伝子も特定されており、こちらもタンパク質の異常が契機となる。なぜタンパク質は変性するのか、変性したタンパク質がどのような機序で神経細胞を死滅させるのか、治療法や治…(
続く
)
最新知見による原因究明と治療法、知っておきたい予防法まで。アルツハイマー病が発見されてから120年近く経つものの、いまだ未解明な部分も多く、治療薬は少ない。ただ、ここまでわかってきたことがある。それはアルツハイマー病の発症原因は一つではなく、神経細胞の外と内から呼応するようにタンパク質の変性が起きるということだ。神経細胞の外ではアミロイドβが集まり毒素を出し、内ではタウタンパク質が変性して、神経細胞を死に至らしめる。また発症しやすい遺伝子も特定されており、こちらもタンパク質の異常が契機となる。なぜタンパク質は変性するのか、変性したタンパク質がどのような機序で神経細胞を死滅させるのか、治療法や治療薬はないのか、その効果は?さらに予防する手立てはあるのか、など…。多くの人が関心を持つアルツハイマー病について、斯界の第一人者がやさしく解説する。
もくじ情報:1章 アルツハイマー病はタンパク質が引き起こす病気―病気で起こる脳と神経の変容(脳の栄養は糖と脂肪;情報の運び屋「神経伝達物質」 ほか);2章 アルツハイマー病 発症原因の一つ―神経細胞外で起きる「アミロイドβ」蓄積のメカニズム(アミロイドβの発見;そもそも「アミロイド」とは何か ほか);3章 アルツハイマー病 発症原因のもう一つ―神経細胞内で起きる「タウタンパク質」の蓄積(40代で脳梗塞を経験した人が50代で認知症に;老人斑が見つからない認知症 ほか);4章 アルツハイマー病治療の最前線―検査は困難を極めるが希望はある(新薬・特効薬への期待;検査方法における挑戦 ほか);5章 日常生活でアルツハイマー病を予防する―生活習慣病予防がアルツハイマー病予防につながる(遺伝子と環境要因がそろったとき発症する;読書や楽器演奏を楽しむ ほか)
著者プロフィール
井上 浩義(イノウエ ヒロヨシ)
1961年生まれ。慶應義塾大学医学部・化学教室・教授。理学博士、医学博士。九州大学大学院理学研究科博士課程修了後、山口大学医学部助手、久留米大学医学部教授などを経て現職。日本抗加齢医学会理事、大学等放射線施設協議会理事など。専門は薬理学、生理学、高分子化学、放射線科学。低分子医薬品からPM2.5などの環境物質まで、広範な研究分野を追究する。ナッツや油脂などの権威としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 浩義(イノウエ ヒロヨシ)
1961年生まれ。慶應義塾大学医学部・化学教室・教授。理学博士、医学博士。九州大学大学院理学研究科博士課程修了後、山口大学医学部助手、久留米大学医学部教授などを経て現職。日本抗加齢医学会理事、大学等放射線施設協議会理事など。専門は薬理学、生理学、高分子化学、放射線科学。低分子医薬品からPM2.5などの環境物質まで、広範な研究分野を追究する。ナッツや油脂などの権威としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
奇跡のタンパク質アポラクトフェリン 積極的に摂取して100歳まで健康で美しく!
井上浩義/著
毎日食べたい5倍麹みそ
松田敦子/著 井上浩義/監修
アポラクトフェリンのすべてがわかる本 100歳まで美しく生きる!画期的な“万能タンパク質”
井上浩義/著
知識ゼロからの健康オイル
井上浩義/著
からだによいオイル 健康と美容をかなえる油の教科書
井上浩義/著
知らないと危ない毒の話 「新しい毒・意外な毒」から「自分でできる解毒術まで」
井上浩義/著
しなやか血管とサラサラ血液はえごま油でつくる! 28種のかんたん絶品レシピ付
井上浩義/著
アポラクトフェリンのすべてがわかる本 100歳まで美しく生きる!画期的な“万能タンパク質”
井上浩義/著
ここまでわかったPM2.5本当の恐怖 謎の物質を科学する
井上浩義/著
もくじ情報:1章 アルツハイマー病はタンパク質が引き起こす病気―病気で起こる脳と神経の変容(脳の栄養は糖と脂肪;情報の運び屋「神経伝達物質」 ほか);2章 アルツハイマー病 発症原因の一つ―神経細胞外で起きる「アミロイドβ」蓄積のメカニズム(アミロイドβの発見;そもそも「アミロイド」とは何か ほか);3章 アルツハイマー病 発症原因のもう一つ―神経細胞内で起きる「タウタンパク質」の蓄積(40代で脳梗塞を経験した人が50代で認知症に;老人斑が見つからない認知症 ほか);4章 アルツハイマー病治療の最前線―検査は困難を極めるが希望はある(新薬・特効薬への期待;検査方法における挑戦 ほか);5章 日常生活でアルツハイマー病を予防する―生活習慣病予防がアルツハイマー病予防につながる(遺伝子と環境要因がそろったとき発症する;読書や楽器演奏を楽しむ ほか)