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歴史時代小説
出版社名:講談社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-06-537854-0
219P 20cm
雫峠
砂原浩太朗/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:神山藩が舞台の『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』『霜月記』に連なる最新作。国を棄てるかもしれぬ。だが俺が知らぬ顔したら、義妹は死ぬ。武士の理にあらがった二人の逃避行を描く表題作を含む、四季薫る神山の原風景と、そこに生きる人々の気品が漂う作品集。山本周五郎賞作家が織りなす、色とりどりの神山のすがた。「半夏生」国の堤を支える父と弟。彼らの背中は清く大きかった。「江戸紫」藩主の病が招く騒擾を防ぐ妙案はいかに。「華の面」能を通じて思い知る、同い年の藩主の覚悟。「白い檻」神山の厳冬。流刑先での斬り合いに漂う哀愁。「柳しぐれ」町を駆ける盗人の、一世一代の大仕事。「雫峠」神山を出ると決めた、二人…(
続く
)
内容紹介:神山藩が舞台の『高瀬庄左衛門御留書』『黛家の兄弟』『霜月記』に連なる最新作。国を棄てるかもしれぬ。だが俺が知らぬ顔したら、義妹は死ぬ。武士の理にあらがった二人の逃避行を描く表題作を含む、四季薫る神山の原風景と、そこに生きる人々の気品が漂う作品集。山本周五郎賞作家が織りなす、色とりどりの神山のすがた。「半夏生」国の堤を支える父と弟。彼らの背中は清く大きかった。「江戸紫」藩主の病が招く騒擾を防ぐ妙案はいかに。「華の面」能を通じて思い知る、同い年の藩主の覚悟。「白い檻」神山の厳冬。流刑先での斬り合いに漂う哀愁。「柳しぐれ」町を駆ける盗人の、一世一代の大仕事。「雫峠」神山を出ると決めた、二人の間に芽生えた思い。~「神山藩シリーズ」とは~架空の藩「神山藩」を舞台とした砂原浩太朗の時代小説シリーズ。それぞれ主人公も年代も違うので続き物ではないが、統一された世界観で物語が紡がれる。
山本周五郎賞作家が織りなす、色とりどりの神山藩のすがた。「国を棄てるかもしれぬ。だが俺が知らぬ顔をしたら、義妹は死ぬ」武士の理にあらがった二人の逃避行を描く表題作を含む、四季薫る神山の原風景と、そこに生きる人々の気品が漂う作品集。
著者プロフィール
砂原 浩太朗(スナハラ コウタロウ)
1969年生まれ、兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのライター・編集・校正者に。2016年「いのちがけ」で第2回「決戦!小説大賞」を受賞。2021年『高瀬庄左衛門御留書』で第34回山本周五郎賞・第165回直木賞候補。また同作にて第9回野村胡堂文学賞・第15回舟橋聖一文学賞・第11回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞、「本の雑誌」2021年上半期ベスト10第1位に選出。2022年『黛家の兄弟』で第35回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砂原 浩太朗(スナハラ コウタロウ)
1969年生まれ、兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのライター・編集・校正者に。2016年「いのちがけ」で第2回「決戦!小説大賞」を受賞。2021年『高瀬庄左衛門御留書』で第34回山本周五郎賞・第165回直木賞候補。また同作にて第9回野村胡堂文学賞・第15回舟橋聖一文学賞・第11回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞、「本の雑誌」2021年上半期ベスト10第1位に選出。2022年『黛家の兄弟』で第35回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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