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出版社名:新潮社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-10-611078-8
205P 18cm
至高の近代建築 明治・大正・昭和人と建物の物語/新潮新書 1078
小川格/著
組合員価格 税込 920
(通常価格 税込 968円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年--日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する〈前期〉近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。
明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年―日本の近代建築は何を目指…(続く
内容紹介:明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年--日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する〈前期〉近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。
明治維新以降、ジョサイア・コンドルら「お雇い外国人」の指導のもと、西洋建築の模倣に始まり、自らの創意工夫を表現し始めた大正期、そして関東大震災を経て昭和戦前までの約80年―日本の近代建築は何を目指し、どのように建てられ、そして現代へと受け継がれてきたのか。現存する“前期”近代建築の傑作を厳選、関わった人々のドラマを写真とともに描きだす。見る者と使う人に今なお愛され続ける32の名建築案内。
もくじ情報:第一章 建築編(神奈川県立歴史博物館 設計 妻木頼黄(神奈川県横浜市);東京国立博物館 表慶館 設計 片山東熊(東京都台東区);岩手銀行赤レンガ館 設計 辰野金吾・葛西萬司(岩手県盛岡市);東京駅 設計 辰野金吾(東京都千代田区);誠之堂 設計 田辺淳吉(埼玉県深谷市) ほか);第二章 住宅編(旧ハンター住宅 設計 A・N・ハンセル(兵庫県神戸市);旧岩崎邸 設計 J・コンドル(東京都台東区);旧武藤山治邸 設計 大熊喜邦(兵庫県神戸市);外交官の家 設計 J・M・ガーディナー(神奈川県横浜市);六華苑 設計 J・コンドル(三重県桑名市) ほか)
著者プロフィール
小川 格(オガワ イタル)
1940(昭和15)年東京生まれ。法政大学工学部建築学科卒。新建築社で『新建築』の編集を経て、設計事務所に勤務。相模書房で建築書の出版に携わった後、建築専門の編集事務所「南風舎」を設立、2010年まで代表。現在は顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 格(オガワ イタル)
1940(昭和15)年東京生まれ。法政大学工学部建築学科卒。新建築社で『新建築』の編集を経て、設計事務所に勤務。相模書房で建築書の出版に携わった後、建築専門の編集事務所「南風舎」を設立、2010年まで代表。現在は顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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