好評の『１００のワークで学ぶカウンセリングの見立てと方針』に続き、「応答」に特化したワークを１００個掲載。クライエントの思いを受け止め、意図を持って言葉を返す力を身につけることができる。
もくじ情報：第１章　意図を持って応答する；第２章　流れの中で意図を持って応答を組み立てる；第３章　事実関係を尋ねる；第４章　思いを受け止める；第５章　思いを明確化する；第６章　引っかかりを通して思いを引き出す；第７章　見立てを伝える；第８章　思いを揺らす・作戦会議・提案；第９章　カウンセラーの思いを伝える；第１０章　カウンセリングへの疑問や不信に答える；第１１章　倫理に絡む応答；第１２章　遊戯療法における応答

竹内　健児(タケウチ　ケンジ)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学習認定退学。トウレーヌ甲南学園カウンセラー（在仏）、奈良産業大学、京都光華女子大学、徳島大学准教授、立命館大学大学院人間科学研究科教授を歴任。臨床心理士、公認心理師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）