ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
文春文庫
出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-16-792346-4
269P 16cm
やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく/文春文庫 か68-3
梯久美子/著
組合員価格 税込
732
円
(通常価格 税込 770円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:NHK朝ドラ「あんぱん」放送目前!梯久美子が書き下ろす「アンパンマン」の作者・やなせたかしの本格評伝 栗林忠道、島尾ミホ、原民喜などの評伝を手がけてきたノンフィクション作家・梯久美子が、綿密な取材をもとに知られざるエピソードを掘り起こした「やなせたかし」評伝の決定版。高知県で生まれた嵩(たかし)は、幼少期に父を亡くし、再婚した母とも別れて伯父の家で育つ。東京で美術を学び、デザイナーとなるが、徴兵され中国大陸へ。戦場で飢えを経験したことと、たったひとりの弟が23歳の若さで戦死したことが、のちに「アンパンマン」の誕生につながっていく。戦後に就職した高知新聞社で「韋駄天おのぶ」とあだ名され…(
続く
)
内容紹介:NHK朝ドラ「あんぱん」放送目前!梯久美子が書き下ろす「アンパンマン」の作者・やなせたかしの本格評伝 栗林忠道、島尾ミホ、原民喜などの評伝を手がけてきたノンフィクション作家・梯久美子が、綿密な取材をもとに知られざるエピソードを掘り起こした「やなせたかし」評伝の決定版。高知県で生まれた嵩(たかし)は、幼少期に父を亡くし、再婚した母とも別れて伯父の家で育つ。東京で美術を学び、デザイナーとなるが、徴兵され中国大陸へ。戦場で飢えを経験したことと、たったひとりの弟が23歳の若さで戦死したことが、のちに「アンパンマン」の誕生につながっていく。戦後に就職した高知新聞社で「韋駄天おのぶ」とあだ名される元気いっぱいの女性・暢(のぶ)と出会った嵩は、再度上京し、妻となった暢とともに子どもの頃からの夢だった漫画家を目指す。たくさんの挫折を経験し、ようやくアンパンマンを生み出すが、「顔を食べさせるなんて残酷だ」「気持ち悪い」と大人たちからは大ブーイング。だが子どもたちは、無垢な心でアンパンマンを愛してくれた――。著者はかつて『詩とメルヘン』編集者として、やなせたかしのもとで働き、晩年まで親交があった。子ども向けに書いた伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)はロングセラーとなり、小学校の教科書に採用されている。2011年の東日本大震災直後、被災地からラジオ局にリクエストが殺到した「アンパンマンのマーチ」。避難所で大合唱する子どもの姿に、92歳だったやなせは感動し、94歳で亡くなるまで、復興のために力を尽くした。愛と勇気に生きた稀有な生涯を、評伝の名手が心を込めて綴る感動作。(文庫オリジナル)
自分の顔を食べさせる前代未聞のヒーロー、アンパンマンには作者の祈りと哲学が込められていた。家族との死別、胸がつぶれるほどのさびしさに耐えた幼少期、戦争の傷、下積みの苦しさと無名であることの悲しみ―。それでも生きることを肯定し、光にむかって歩き続けたやなせたかしの生涯を、評伝の名手が綴る感動作。
もくじ情報:序章 ふたつの別れ;1 父と母;2 伯父の家;3 青春の日々;4 軍隊へ;5 戦地;6 敗戦;7 弟の死;8 新しい出発;9 韋駄天おのぶ;10 ふたたび東京へ;11 転機;12 アンパンマン誕生;13 『詩とメルヘン』創刊;14 アニメになったアンパンマン;15 絶望のとなりに
著者プロフィール
梯 久美子(カケハシ クミコ)
1961年熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、やなせたかしが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者となる。40代でノンフィクション作家としてデビューし、『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほかを受賞した『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮文庫)など著書多数。ジュニア向けに書いたやなせたかしの伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)の内容が、小学校5年生の国語教科書に掲載…(
続く
)
梯 久美子(カケハシ クミコ)
1961年熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、やなせたかしが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者となる。40代でノンフィクション作家としてデビューし、『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほかを受賞した『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮文庫)など著書多数。ジュニア向けに書いたやなせたかしの伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)の内容が、小学校5年生の国語教科書に掲載されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ/岩波新書 新赤版 2024
梯久美子/著
この父ありて 娘たちの歳月
梯久美子/著
好きになった人 上/大活字本シリーズ
梯久美子/著
好きになった人 下/大活字本シリーズ
梯久美子/著
狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ/新潮文庫 か-50-2
梯久美子/著
原民喜 死と愛と孤独の肖像/岩波新書 新赤版 1727
梯久美子/著
好きになった人/ちくま文庫 か73-1
梯久美子/著
狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ
梯久美子/著
廃線紀行 もうひとつの鉄道旅 カラー版/中公新書 2331
梯久美子/著
自分の顔を食べさせる前代未聞のヒーロー、アンパンマンには作者の祈りと哲学が込められていた。家族との死別、胸がつぶれるほどのさびしさに耐えた幼少期、戦争の傷、下積みの苦しさと無名であることの悲しみ―。それでも生きることを肯定し、光にむかって歩き続けたやなせたかしの生涯を、評伝の名手が綴る感動作。
もくじ情報:序章 ふたつの別れ;1 父と母;2 伯父の家;3 青春の日々;4 軍隊へ;5 戦地;6 敗戦;7 弟の死;8 新しい出発;9 韋駄天おのぶ;10 ふたたび東京へ;11 転機;12 アンパンマン誕生;13 『詩とメルヘン』創刊;14 アニメになったアンパンマン;15 絶望のとなりに