ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(海外)
出版社名:小鳥遊書房
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-86780-066-9
282P 19cm
アカデミアの内と外 英文学史、出版文化、セルフヘルプ
井川ちとせ/著
組合員価格 税込
2,822
円
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本は、読まれることで生命を得る。19世紀中葉から21世紀初頭のジャーナリズム、出版文化、そして、盛期モダニズム期に娯楽から学術研究の対象に格上げされた英文学。ロレンス、ジョイス、あるいはベネットなどの英文学研究を通観し、ジャーナリズム対アカデミズム、ロウ/ミドルブラウ対ハイブラウの構図を超える多様な交流を探る。アカデミア内外の乖離を乗り越えるための本の存在意義とは?
もくじ情報:第一章 リアリズムとモダニズム―英文学の単線的発展史を脱文脈化する;第二章 情動と「多元呑気主義」―ポストクリティークの時代にD・H・ロレンスを読む;第三章 ガーティのケース―『ユリシーズ』第一三挿話のメランコリックな…(
続く
)
本は、読まれることで生命を得る。19世紀中葉から21世紀初頭のジャーナリズム、出版文化、そして、盛期モダニズム期に娯楽から学術研究の対象に格上げされた英文学。ロレンス、ジョイス、あるいはベネットなどの英文学研究を通観し、ジャーナリズム対アカデミズム、ロウ/ミドルブラウ対ハイブラウの構図を超える多様な交流を探る。アカデミア内外の乖離を乗り越えるための本の存在意義とは?
もくじ情報:第一章 リアリズムとモダニズム―英文学の単線的発展史を脱文脈化する;第二章 情動と「多元呑気主義」―ポストクリティークの時代にD・H・ロレンスを読む;第三章 ガーティのケース―『ユリシーズ』第一三挿話のメランコリックなヒロイン;第四章 抑圧と解放?―ヴィクトリア朝小説に見る生命、財産、友情、結婚;第五章 二〇世紀転換期イギリスにおける独身男性事務職員のセルフヘルプ;第六章 「ミドルブラウ」ではなく「リアル」―現代イギリスにおける文学生産と受容に関する一考察
著者プロフィール
井川 ちとせ(イカワ チトセ)
1970年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井川 ちとせ(イカワ チトセ)
1970年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
読書会の効用、あるいは本のいろいろな使いみちについて イングランド中部Tグループの事例を中心に
井川ちとせ/著
ブライト・ヤング・ピープルと保守的モダニティ 英国モダニズムの延命
高田英和/編著 大道千穂/編著 井川ちとせ/編著 大田信良/編著 大谷伴子/著 菊池かおり/著
もくじ情報:第一章 リアリズムとモダニズム―英文学の単線的発展史を脱文脈化する;第二章 情動と「多元呑気主義」―ポストクリティークの時代にD・H・ロレンスを読む;第三章 ガーティのケース―『ユリシーズ』第一三挿話のメランコリックな…(続く)
もくじ情報:第一章 リアリズムとモダニズム―英文学の単線的発展史を脱文脈化する;第二章 情動と「多元呑気主義」―ポストクリティークの時代にD・H・ロレンスを読む;第三章 ガーティのケース―『ユリシーズ』第一三挿話のメランコリックなヒロイン;第四章 抑圧と解放?―ヴィクトリア朝小説に見る生命、財産、友情、結婚;第五章 二〇世紀転換期イギリスにおける独身男性事務職員のセルフヘルプ;第六章 「ミドルブラウ」ではなく「リアル」―現代イギリスにおける文学生産と受容に関する一考察