ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
海外文学
>
ドイツ文学
出版社名:三修社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-384-06028-7
345P 19cm
いつもおなじ雪といつもおなじおじさん ヘルタ・ミュラーエッセイ集
ヘルタ・ミュラー/著 新本史斉/訳
組合員価格 税込
3,449
円
(通常価格 税込 3,630円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ノーベル文学賞受賞作家、ヘルタ・ミュラーの世界に踏み入るための入口。未発表作品を含めた18のエッセイ、講演を所収。生の経験と虚構作品の「あいだ」にある、架橋しがたい関係の機微と知と情から練り上げられた魅力を垣間みる珠玉のエッセイ集。
もくじ情報:どんな言葉も悪魔じみた回帰に無縁ではいられない;テーブルスピーチ;いらないことは考えないこと 時代批判文学に贈られるホフマン・フォン・ファラスレーベン賞への謝辞;クリスティーナとそのまがいもの、あるいは秘密警察の記録文書に載っていること/いないこと;ラレレ、ラレレ、ラレレ、あるいは生は美しいのかもしれない、無に等しいほどに;図体はこんなに大きく、モータ…(
続く
)
ノーベル文学賞受賞作家、ヘルタ・ミュラーの世界に踏み入るための入口。未発表作品を含めた18のエッセイ、講演を所収。生の経験と虚構作品の「あいだ」にある、架橋しがたい関係の機微と知と情から練り上げられた魅力を垣間みる珠玉のエッセイ集。
もくじ情報:どんな言葉も悪魔じみた回帰に無縁ではいられない;テーブルスピーチ;いらないことは考えないこと 時代批判文学に贈られるホフマン・フォン・ファラスレーベン賞への謝辞;クリスティーナとそのまがいもの、あるいは秘密警察の記録文書に載っていること/いないこと;ラレレ、ラレレ、ラレレ、あるいは生は美しいのかもしれない、無に等しいほどに;図体はこんなに大きく、モーターはこんなに小さい;いつもおなじ雪といつもおなじおじさん;細い通りをたどること;トウモロコシは黄金色、時間がない;誰かがしかし姿を消すと、小犬がしかし泡からそびえたつ オスカー・パスティオールのありきたりではないありきたり;なのに、ずっと黙っていた オスカー・パスティオールと「石のオットー」;人はつかみかかってくるものを見ようとする カネッティの「群衆」とカネッティの「権力」;どんな物もそれが在る場所を占めなければならないこと、わたしがそうであるところの者でなければならないこと M・ブレケル『すぐそばにある、ありそうにない現実から』;水たまりのほとりではどの猫も違った跳ね方をする;小さな停車駅のまなざし ユルゲン・フックスにおける記憶の方眼紙;わたしの身体がわたしを見捨てるとき E・M・シオランの死に寄せて;不安は眠りにつくことができない テオドール・クラーマーの詩に寄せて;「世界、世界、わが愛しき世界」わたしが唄うのを聴く人は、あたまが空っぽと思いこむ マリア・タナセと彼女の歌
著者プロフィール
ミュラー,ヘルタ(ミュラー,ヘルタ)
1953年、ルーマニア・バナート地方、ニッキードルフにドイツ人マイノリティとして生まれる。1987年にルーマニアからベルリンに移住。クライスト賞(1994年)、ノーベル文学賞(2009年)など多数の文学賞を受賞。近年の受賞に、「理解・寛容賞」(ベルリン・ユダヤ博物館、2022年)、「国際かけはし賞」(ヨーロッパ都市ゲルリッツ/ズゴジェレツ、2022年)などがある。ここ数年はコラージュ作品を精力的に刊行するとともに、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ紛争について論評を発表するなと、全体主義体制に対する仮借ない批判を続けている
ミュラー,ヘルタ(ミュラー,ヘルタ)
1953年、ルーマニア・バナート地方、ニッキードルフにドイツ人マイノリティとして生まれる。1987年にルーマニアからベルリンに移住。クライスト賞(1994年)、ノーベル文学賞(2009年)など多数の文学賞を受賞。近年の受賞に、「理解・寛容賞」(ベルリン・ユダヤ博物館、2022年)、「国際かけはし賞」(ヨーロッパ都市ゲルリッツ/ズゴジェレツ、2022年)などがある。ここ数年はコラージュ作品を精力的に刊行するとともに、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ紛争について論評を発表するなと、全体主義体制に対する仮借ない批判を続けている
同じ著者名で検索した本
呼び出し
ヘルタ・ミュラー/著 小黒康正/訳 高村俊典/訳
心獣
ヘルタ・ミュラー/著 小黒康正/訳
息のブランコ
ヘルタ・ミュラー/著 山本浩司/訳
澱み ヘルタ・ミュラー短編集
ヘルタ・ミュラー/著 山本浩司/訳
狙われたキツネ 新装版
ヘルタ・ミュラー/著 山本浩司/訳
もくじ情報:どんな言葉も悪魔じみた回帰に無縁ではいられない;テーブルスピーチ;いらないことは考えないこと 時代批判文学に贈られるホフマン・フォン・ファラスレーベン賞への謝辞;クリスティーナとそのまがいもの、あるいは秘密警察の記録文書に載っていること/いないこと;ラレレ、ラレレ、ラレレ、あるいは生は美しいのかもしれない、無に等しいほどに;図体はこんなに大きく、モータ…(続く)
もくじ情報:どんな言葉も悪魔じみた回帰に無縁ではいられない;テーブルスピーチ;いらないことは考えないこと 時代批判文学に贈られるホフマン・フォン・ファラスレーベン賞への謝辞;クリスティーナとそのまがいもの、あるいは秘密警察の記録文書に載っていること/いないこと;ラレレ、ラレレ、ラレレ、あるいは生は美しいのかもしれない、無に等しいほどに;図体はこんなに大きく、モーターはこんなに小さい;いつもおなじ雪といつもおなじおじさん;細い通りをたどること;トウモロコシは黄金色、時間がない;誰かがしかし姿を消すと、小犬がしかし泡からそびえたつ オスカー・パスティオールのありきたりではないありきたり;なのに、ずっと黙っていた オスカー・パスティオールと「石のオットー」;人はつかみかかってくるものを見ようとする カネッティの「群衆」とカネッティの「権力」;どんな物もそれが在る場所を占めなければならないこと、わたしがそうであるところの者でなければならないこと M・ブレケル『すぐそばにある、ありそうにない現実から』;水たまりのほとりではどの猫も違った跳ね方をする;小さな停車駅のまなざし ユルゲン・フックスにおける記憶の方眼紙;わたしの身体がわたしを見捨てるとき E・M・シオランの死に寄せて;不安は眠りにつくことができない テオドール・クラーマーの詩に寄せて;「世界、世界、わが愛しき世界」わたしが唄うのを聴く人は、あたまが空っぽと思いこむ マリア・タナセと彼女の歌