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出版社名:中央公論新社
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-12-207645-7
350P 16cm
女人入眼/中公文庫 な84-1
永井紗耶子/著
組合員価格 税込 836
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「鎌倉幕府最大の失策」大姫入内。その背後には国の実権をめぐる女たちの政争と、母娘の悲しい過去があった。直木賞候補作。〈解説〉マライ・メントライン
京の六条殿に仕える女房・周子は、宮中掌握の一手として、源頼朝と北条政子の娘・大姫を帝の后にするべく鎌倉へ入る。気鬱の病を抱える大姫と、大きな野望を抱く政子。二人の身辺を探る周子が辿り着いた、母娘の間に横たわる悲しき過去とは?「鎌倉幕府最大の失策」大姫入内の謎に迫る。直木賞候補作。
内容紹介:「鎌倉幕府最大の失策」大姫入内。その背後には国の実権をめぐる女たちの政争と、母娘の悲しい過去があった。直木賞候補作。〈解説〉マライ・メントライン
京の六条殿に仕える女房・周子は、宮中掌握の一手として、源頼朝と北条政子の娘・大姫を帝の后にするべく鎌倉へ入る。気鬱の病を抱える大姫と、大きな野望を抱く政子。二人の身辺を探る周子が辿り着いた、母娘の間に横たわる悲しき過去とは?「鎌倉幕府最大の失策」大姫入内の謎に迫る。直木賞候補作。
著者プロフィール
永井 紗耶子(ナガイ サヤコ)
1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経てフリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年「絡繰り心中」で小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。20年『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』で新田次郎賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、22年『木挽町のあだ討ち』で山本周五郎賞、直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
永井 紗耶子(ナガイ サヤコ)
1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経てフリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年「絡繰り心中」で小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。20年『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』で新田次郎賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、22年『木挽町のあだ討ち』で山本周五郎賞、直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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