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出版社名:ハーパーコリンズ・ジャパン
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-596-72879-1
156P 17cm
睡蓮のささやき/ハーレクイン・イマージュ I2852 至福の名作選
ヴァイオレット・ウィンズピア/作 松本果蓮/訳
組合員価格 税込 703
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内容紹介・もくじなど
愛しすぎれば傷つくと知る娘は、愛を恐れ、愛を隠す…。ヘロンは幼いころ、睡蓮の花を摘もうとして湖に落ちた。そのとき助けてくれた庭師の青年のことが忘れられず、美しく成長した今も、ほかの誰も愛することができずにいた。とはいえ、その青年の顔はおぼろげにしか憶えていないけれど。ある晩、ヘロンはパーティで端正な紳士に突然プロポーズされる。エドウィンと名乗った彼は外国から戻ったばかりの実業家で、町外れの海に面した崖に立つ“ガラスの城”を買い取ったので、そこに似合うような美しい若妻が欲しいのだという。よく知りもしない年上男性と暮らすなんて、絶対にいや!激しく拒むヘロンを、彼はすべてを見透かすような目で見つめ……(続く
愛しすぎれば傷つくと知る娘は、愛を恐れ、愛を隠す…。ヘロンは幼いころ、睡蓮の花を摘もうとして湖に落ちた。そのとき助けてくれた庭師の青年のことが忘れられず、美しく成長した今も、ほかの誰も愛することができずにいた。とはいえ、その青年の顔はおぼろげにしか憶えていないけれど。ある晩、ヘロンはパーティで端正な紳士に突然プロポーズされる。エドウィンと名乗った彼は外国から戻ったばかりの実業家で、町外れの海に面した崖に立つ“ガラスの城”を買い取ったので、そこに似合うような美しい若妻が欲しいのだという。よく知りもしない年上男性と暮らすなんて、絶対にいや!激しく拒むヘロンを、彼はすべてを見透かすような目で見つめ…。
著者プロフィール
ウィンズピア,ヴァイオレット(ウィンズピア,ヴァイオレット)
ロマンスの草創期に活躍した英国人作家。第二次大戦中、14歳の頃から労働を強いられ、苦しい生活の中で“現実が厳しければ厳しいほど人は美しい夢を見る”という確信を得て、ロマンス小説を書き始める。32歳で作家デビューを果たし、30余年の作家人生で約70作を上梓。生涯独身を通し、1989年に永眠するも、ロマンスの王道を貫く作風が今も読者に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウィンズピア,ヴァイオレット(ウィンズピア,ヴァイオレット)
ロマンスの草創期に活躍した英国人作家。第二次大戦中、14歳の頃から労働を強いられ、苦しい生活の中で“現実が厳しければ厳しいほど人は美しい夢を見る”という確信を得て、ロマンス小説を書き始める。32歳で作家デビューを果たし、30余年の作家人生で約70作を上梓。生涯独身を通し、1989年に永眠するも、ロマンスの王道を貫く作風が今も読者に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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