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出版社名:講談社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-06-539734-3
261P 18cm
移動と階級/講談社現代新書 2774
伊藤将人/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:この世界には「移動できる人」と「移動できない人」がいる。日本人は移動しなくなったのか?人生は移動距離で決まるのか?なぜ「移動格差」が生まれているのか?通勤・通学、買い物、旅行、引っ越し、観光、移民・難民、気候危機……日常生活から地球規模の大問題まで、移動から見えてくる〈分断・格差・不平等〉独自調査データと豊富な研究蓄積から「移動階級社会」の実態に迫る!【本書のおもな内容】●「移動は成功をもたらす」は本当なのか? ●半数弱は「自由に移動できない人間」だと思っている●5人に1人は移動の自由さに満足していない●3人に1人が他人の移動を「羨ましい」と思っている●移動は「無駄な時間」なのか?●…(続く
内容紹介:この世界には「移動できる人」と「移動できない人」がいる。日本人は移動しなくなったのか?人生は移動距離で決まるのか?なぜ「移動格差」が生まれているのか?通勤・通学、買い物、旅行、引っ越し、観光、移民・難民、気候危機……日常生活から地球規模の大問題まで、移動から見えてくる〈分断・格差・不平等〉独自調査データと豊富な研究蓄積から「移動階級社会」の実態に迫る!【本書のおもな内容】●「移動は成功をもたらす」は本当なのか? ●半数弱は「自由に移動できない人間」だと思っている●5人に1人は移動の自由さに満足していない●3人に1人が他人の移動を「羨ましい」と思っている●移動は「無駄な時間」なのか?●移動は誰のものか?--ジェンダー不平等という問題●格差解消に向けた「5つの方策」とは?……ほか【目次】第1章 移動とは何か?第2章 知られざる「移動格差」の実態第3章 移動をめぐる「7つの論点」第4章 格差解消に向けた「5つの方策」「移動」をもっと考えるためのブックリスト
「移動できる人」と「移動できない人」の違いとは?通勤・通学、買い物、旅行、引っ越し、観光、移民・難民、気候危機…。あなたがまだ知らない「移動階級社会」の実態!日常生活から地球規模の大問題まで。移動から見えてくる〈分断・格差・不平等〉。
もくじ情報:第1章 移動とは何か?(なぜ私たちは移動するのか?;モノ・情報・お金・文化も移動する ほか);第2章 知られざる「移動格差」の実態(移動手段の利用経験をめぐる格差;観光旅行・海外渡航をめぐる格差 ほか);第3章 移動をめぐる「7つの論点」(コロナ禍は、移動にどんな影響を与えたのか?;「移動が成功をもたらす」は、本当か? ほか);第4章 格差解消に向けた「5つの観点と方策」(企業や行政による、移動機会の格差解消支援;共助による移動をめぐる問題の解決 ほか)
著者プロフィール
伊藤 将人(イトウ マサト)
1996年生まれ。長野県出身。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・講師。2019年長野大学環境ツーリズム学部卒業、2024年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。戦後日本における地方移住政策史の研究で博士号を取得(社会学、一橋大学)。立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、NTT東日本地域循環型ミライ研究所客員研究員。地方移住や関係人口、観光など地域を超える人の移動に関する研究や、持続可能なまちづくりのための研究・実践に長年携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 将人(イトウ マサト)
1996年生まれ。長野県出身。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・講師。2019年長野大学環境ツーリズム学部卒業、2024年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。戦後日本における地方移住政策史の研究で博士号を取得(社会学、一橋大学)。立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、NTT東日本地域循環型ミライ研究所客員研究員。地方移住や関係人口、観光など地域を超える人の移動に関する研究や、持続可能なまちづくりのための研究・実践に長年携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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