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出版社名:幻冬舎
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-344-98770-8
243P 18cm
韓国・国家情報院 巨大インテリジェンス組織と権力/幻冬舎新書 さ-24-2
佐藤大介/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:尹前大統領の戒厳令宣布にも関与強大な権力を持ち、政治を動かす秘密組織の全容に迫る!大統領直轄の情報機関・秘密警察であり、強大な権力を持つ、韓国・国家情報院。前身のKCIA、安全企画部時代には、北朝鮮に関する情報収集・工作活動を最大の任務としながらも、大統領と結託し、政敵を陥れ、民主化運動を弾圧してきた。国家情報院として改組され、政治的中立を掲げるようになってからも、世論操作や大統領選挙での暗躍など、政治介入の疑惑は絶えない。韓国現代史の裏側で何をしてきたのか? 予算・組織・活動の実態とは? 韓国国内でも謎に包まれた国家情報院の全容に迫る。
大統領直轄の情報機関・秘密警察であり、強大な…(続く
内容紹介:尹前大統領の戒厳令宣布にも関与強大な権力を持ち、政治を動かす秘密組織の全容に迫る!大統領直轄の情報機関・秘密警察であり、強大な権力を持つ、韓国・国家情報院。前身のKCIA、安全企画部時代には、北朝鮮に関する情報収集・工作活動を最大の任務としながらも、大統領と結託し、政敵を陥れ、民主化運動を弾圧してきた。国家情報院として改組され、政治的中立を掲げるようになってからも、世論操作や大統領選挙での暗躍など、政治介入の疑惑は絶えない。韓国現代史の裏側で何をしてきたのか? 予算・組織・活動の実態とは? 韓国国内でも謎に包まれた国家情報院の全容に迫る。
大統領直轄の情報機関・秘密警察であり、強大な権力を持つ、韓国・国家情報院。前身のKCIA、安全企画部時代には、北朝鮮に関する情報収集・工作活動を最大の任務としながらも、大統領と結託し、政敵を陥れ、民主化運動を弾圧してきた。国家情報院として改組され、政治的中立を掲げるようになってからも、世論操作や大統領選挙での暗躍など、政治介入の疑惑は絶えない。韓国現代史の裏側で何をしてきたのか?予算・組織・活動の実態とは?韓国国内でも謎に包まれた国家情報院の全容に迫る。
もくじ情報:第1章 監視・盗聴から海外工作まで;第2章 最重要ターゲットは「対北情報」;第3章 権力の尖兵;第4章 巨大組織と秘密の壁;第5章 日本での情報活動;第6章 揺れる情報機関
著者プロフィール
佐藤 大介(サトウ ダイスケ)
1972年、北海道生まれ。明治学院大学法学部卒業後、毎日新聞社を経て2002年に共同通信社に入社。韓国・延世大学に一年間の社命留学後、09年3月から11年末までソウル特派員。帰国後、特別報道室や経済部(経済産業省担当)などを経て、16年9月から20年5月までニューデリー特派員。21年5月より編集委員兼論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 大介(サトウ ダイスケ)
1972年、北海道生まれ。明治学院大学法学部卒業後、毎日新聞社を経て2002年に共同通信社に入社。韓国・延世大学に一年間の社命留学後、09年3月から11年末までソウル特派員。帰国後、特別報道室や経済部(経済産業省担当)などを経て、16年9月から20年5月までニューデリー特派員。21年5月より編集委員兼論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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