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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-16-792371-6
292P 16cm
いけない 2/文春文庫 み38-6
道尾秀介/著
組合員価格 税込 763
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「真実を解き明かせるのはあなただけ」小説を超えた〈体験型ミステリ〉第2弾!【本書の楽しみ方】1.まずは各章の物語をお楽しみください。2.各章の最終ページには、ある写真が挿入されています。3.写真をみることで、それぞれの“隠された真相”を発見していただければ幸いです。前作をはるかに凌ぐ“どんでん返し”と“伏線回収”。「写真」の真相を見抜いたとき物語は一変する。前作は累計40万部突破!道尾秀介が仕掛ける体験型エンタメの金字塔、再び。第一章「明神の滝に祈ってはいけない」→行方不明になった姉を探す妹がたどり着いた「願いを叶える滝」。その代償とは――。第二章「首なし男を助けてはいけない」→夏祭…(続く
内容紹介:「真実を解き明かせるのはあなただけ」小説を超えた〈体験型ミステリ〉第2弾!【本書の楽しみ方】1.まずは各章の物語をお楽しみください。2.各章の最終ページには、ある写真が挿入されています。3.写真をみることで、それぞれの“隠された真相”を発見していただければ幸いです。前作をはるかに凌ぐ“どんでん返し”と“伏線回収”。「写真」の真相を見抜いたとき物語は一変する。前作は累計40万部突破!道尾秀介が仕掛ける体験型エンタメの金字塔、再び。第一章「明神の滝に祈ってはいけない」→行方不明になった姉を探す妹がたどり着いた「願いを叶える滝」。その代償とは――。第二章「首なし男を助けてはいけない」→夏祭りの日、親に内緒で肝試しを計画する少年たちは、引きこもりの伯父さんから奇妙な「首吊り人形」を借りる。第三章「その映像を調べてはいけない」→前の晩に息子を殺したと自白する年老いた容疑者。しかし遺体は見つからず、捜査は暗礁に乗り上げるが……。終章「祈りの声を繋いではいけない」→前作を超える、驚愕のラストがあまたを待ち受ける!*『いけない』と『いけないII』に物語上のつながりはありません。どちらから読んでも楽しめます。
行方不明になった姉の足取りを追う妹、部屋に籠り“首吊り男”の人形を作り続ける男、息子を殺したと自首した老人。冬の祭りにわく街で悲惨な出来事が次々と起こり―。各章末に挿入された写真を見た時、物語はがらりと姿を変える。真実を解き明かせるのはあなただけ。読書の概念を覆す、驚異の〈体験型ミステリ〉第2弾。
著者プロフィール
道尾 秀介(ミチオ シュウスケ)
1975年生まれ。2004年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、11年『月と蟹』で直木賞を受賞する。ジャンルを超え、文章の精度の極めて高い作品を次々に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
道尾 秀介(ミチオ シュウスケ)
1975年生まれ。2004年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、11年『月と蟹』で直木賞を受賞する。ジャンルを超え、文章の精度の極めて高い作品を次々に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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