ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
講談社学術文庫
出版社名:講談社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-06-540244-3
228P 15cm
巣鴨プリズンBC級戦犯者の記録 わがいのち果てる日に/講談社学術文庫 2874
田嶋隆純/編著
組合員価格 税込
1,254
円
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:1945年にGHQが接収、1958年まで延べ4000人以上の戦犯者が収容された、巣鴨プリズン。東京裁判でA級戦犯とされた25人、絞首刑になった7人よりも圧倒的多数のBC級戦犯たちが、死と隣り合わせに過ごし、死刑宣告を受け、処刑場に向かう場所に、一人の教誨師が着任した。日本人として唯一処刑に立ち会い、死刑囚との対話し、助命嘆願や戦犯死刑執行停止活動に奔走した「巣鴨の父」が、受刑者の声と生活を克明に綴った、生と死のドキュメント。1953年初版、幻の名著、復刊。【電子特典有り】「解説より」A級戦犯の処刑で一区切りではない。国家の命令で戦場に立ち、ときに上官の身代わりにまでさせられ、忘れ去ら…(
続く
)
内容紹介:1945年にGHQが接収、1958年まで延べ4000人以上の戦犯者が収容された、巣鴨プリズン。東京裁判でA級戦犯とされた25人、絞首刑になった7人よりも圧倒的多数のBC級戦犯たちが、死と隣り合わせに過ごし、死刑宣告を受け、処刑場に向かう場所に、一人の教誨師が着任した。日本人として唯一処刑に立ち会い、死刑囚との対話し、助命嘆願や戦犯死刑執行停止活動に奔走した「巣鴨の父」が、受刑者の声と生活を克明に綴った、生と死のドキュメント。1953年初版、幻の名著、復刊。【電子特典有り】「解説より」A級戦犯の処刑で一区切りではない。国家の命令で戦場に立ち、ときに上官の身代わりにまでさせられ、忘れ去られたBC級戦犯の不条理な人生。私たちは、どれほど思いやることができたのか。戦後80年。真の「検証」を実現するために本書は第一級の最重要史料であると、私は信じている。--山折哲雄(宗教学者・評論家)目次序巣鴨の教誨師となるまで「死の喜び」よりも「生の喜び」を処刑の立ち会い刑場への道拘引記--28時間の記録罪業感と戦争観最後の晩餐死刑囚の面会死刑囚と仏教追補図表・地図学術文庫版解説 山折哲雄 【電子書籍版収録】遺言集--異国の地で刑死した戦犯者18人の辞世のことば1953年7月31日 大日本雄弁会講談社より初版刊行。2011年7月、講談社エディトリアルより改装刊行。文庫化にあたり「遺言集」を電子書籍版に収録。
一九四五年秋にGHQが接収し、四〇〇〇人以上のBC級戦犯者が収容された巣鴨プリズン。国家の命で戦場に立ち、理不尽に裁かれた死刑囚拘置所に、一人の教誨師が着任した。日本人として唯一処刑に立ち会い、助命嘆願にも奔走。「巣鴨の父」と敬愛された仏教者が克明に記載した受刑者の日常と、遺書から考える、戦争と犯罪の倫理!
もくじ情報:巣鴨の教誨師となるまで;「死の喜び」よりも「生の喜び」を;処刑の立ち会い;刑場への道;拘引記―二十八時間の記録;罪業感と戦争観;最後の晩餐;死刑囚の面会;死刑囚と仏教;追補
著者プロフィール
田嶋 隆純(タジマ リュウジュン)
1892年栃木県生まれ。13歳で仏門に入り、豊山大学(現・大正大学)で河口慧海に師事、チベット仏教を学ぶ。1931年ソルボンヌ大学(現・パリ大学)に留学、文学博士号を取得。真言宗豊山派大僧正。大正大学教授。正真寺(東京・小岩)住職。49年6月、米軍管轄下の巣鴨プリズン2代目教誨師に着任。これを機に戦犯死刑囚の助命嘆願運動に尽力し、収容者から「巣鴨の父」と慕われる。57年、病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田嶋 隆純(タジマ リュウジュン)
1892年栃木県生まれ。13歳で仏門に入り、豊山大学(現・大正大学)で河口慧海に師事、チベット仏教を学ぶ。1931年ソルボンヌ大学(現・パリ大学)に留学、文学博士号を取得。真言宗豊山派大僧正。大正大学教授。正真寺(東京・小岩)住職。49年6月、米軍管轄下の巣鴨プリズン2代目教誨師に着任。これを機に戦犯死刑囚の助命嘆願運動に尽力し、収容者から「巣鴨の父」と慕われる。57年、病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
わがいのち果てる日に 巣鴨プリズン・BC級戦犯者の記録
田嶋隆純/編著
一九四五年秋にGHQが接収し、四〇〇〇人以上のBC級戦犯者が収容された巣鴨プリズン。国家の命で戦場に立ち、理不尽に裁かれた死刑囚拘置所に、一人の教誨師が着任した。日本人として唯一処刑に立ち会い、助命嘆願にも奔走。「巣鴨の父」と敬愛された仏教者が克明に記載した受刑者の日常と、遺書から考える、戦争と犯罪の倫理!
もくじ情報:巣鴨の教誨師となるまで;「死の喜び」よりも「生の喜び」を;処刑の立ち会い;刑場への道;拘引記―二十八時間の記録;罪業感と戦争観;最後の晩餐;死刑囚の面会;死刑囚と仏教;追補