ようこそ!
出版社名:ナツメ社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-8163-7759-4
159P 19cm
こわい!?あざとい!?ちょっと意外なかわいい生きもの
今泉忠明/監修 一日一種/絵 ウラケン・ボルボックス/絵
組合員価格 税込 1,045
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:かわいい生きものも、必死に生きている!つぶらな瞳、もふもふの姿、小さなからだ……そんなかわいい外見も、実は厳しい自然を生き残るために身につけたもの。だから、かわいい生きものも、実は怖いことをしていたり、ずる賢かったりします。逆に、怖い生きものにも意外とかわいい一面があります。・ネズミの顔をした小さなハンター、ネズミクイ・えものの保存方法が残酷なモズ・力は強いが狩りは失敗しがちなトラ・猛毒のフグを食べるがじつは毒が効いているウツボ・自分からペットになる道をえらんだイエネコ・わが子を守るため地中にとじこめるアマミノクロウサギ・世界一寒いところで子育てするコウテイペンギンなど、生きものたち…(続く
内容紹介:かわいい生きものも、必死に生きている!つぶらな瞳、もふもふの姿、小さなからだ……そんなかわいい外見も、実は厳しい自然を生き残るために身につけたもの。だから、かわいい生きものも、実は怖いことをしていたり、ずる賢かったりします。逆に、怖い生きものにも意外とかわいい一面があります。・ネズミの顔をした小さなハンター、ネズミクイ・えものの保存方法が残酷なモズ・力は強いが狩りは失敗しがちなトラ・猛毒のフグを食べるがじつは毒が効いているウツボ・自分からペットになる道をえらんだイエネコ・わが子を守るため地中にとじこめるアマミノクロウサギ・世界一寒いところで子育てするコウテイペンギンなど、生きものたちのかわいさをさぐりながら、今まで知らなかった新たな一面を、イラストとマンガを交えて楽しく紹介します。子どもも大人も楽しく読める図鑑です。1章 かわいいけれど、実はこわい!? スマートで美しいけど、狩りは容赦なしのサーバル/ネズミの顔をした小さなハンター、ネズミクイ/ずんぐりな見た目でかむ力がちょ~強い!タスマニアデビル/えものの保存方法が残酷なモズ etc.2章 こわいやつだけど、意外とかわいい?力は強いが狩りは失敗しがちなトラ/あしは速いのにケンカは弱いチーター/猛毒のフグを食べるがじつは毒が効いているウツボ/発電をがんばりすぎてあごからウンチが出るデンキウナギ etc.3章 かわいくて、しかもかしこい あぶなくなったら死んだフリ、タヌキ/自分からペットになる道をえらんだイエネコ/子育てはほかの魚におまかせ!カッコウナマズ/毒はないけどフグのふりをするノコギリハギ etc.4章 かわいいけれど、パワフル! 食べるために歯をのばしつづけるヒメウォンバット/かわいい顔して…つくる家が広すぎるオグロプレーリードッグ/わが子を守るため……地中にとじこめるアマミノクロウサギ etc.【目次】1章 かわいいけれど、実はこわい!?2章 こわいやつだけど、意外とかわいい? 3章 かわいくて、しかもかしこい4章 かわいいけれど、パワフル!
モフモフだけど、肉食!!“かわいさ”だけじゃない!あの手この手のサバイバル術を大調査!
もくじ情報:1章 かわいいけれど、じつはこわい!?(スマートで美しいけど、狩りは容赦なし!サーバル;小さいのに…狩りがめちゃうま!!クロアシネコ ほか);2章 こわいやつだけど、意外とかわいい?(力が強いが狩りは失敗しがち トラ;最強の猛獣も暑さは苦手…ライオン ほか);3章 かわいくて、しかもかしこい(あぶなくなったら死んだふり タヌキ;ネコは自分からペットになる道を選んだ イエネコ ほか);4章 かわいいけれど、パワフル(子孫を残すために命をもやしつくす!キアシアンテキヌス;食べるため!?歯がのび続ける ヒメウォンバット ほか)
著者プロフィール
今泉 忠明(イマイズミ タダアキ)
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館でほ乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査等に参加。後に上野動物公園動物解説員、(社)富士自然動物園協会研究員、「伊豆高原 ねこの博物館」館長、(一財)日本動物科学研究所所長などを歴任する。現在は積極的なフィールドワークを続けながら、「けもの塾」を主宰して参加者の子どもたちに動物調査の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今泉 忠明(イマイズミ タダアキ)
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館でほ乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査等に参加。後に上野動物公園動物解説員、(社)富士自然動物園協会研究員、「伊豆高原 ねこの博物館」館長、(一財)日本動物科学研究所所長などを歴任する。現在は積極的なフィールドワークを続けながら、「けもの塾」を主宰して参加者の子どもたちに動物調査の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本