川谷絵音を中心に結成されたロック・バンド：ｉｎｄｉｇｏ　ｌａ　Ｅｎｄの１７年７月に発売された『Ｃｒｙｉｎｇ　Ｅｎｄ　Ｒｏｌｌ』に続く４枚目となるアルバム。川谷絵音のクリエイティブを、高い演奏力で昇華した作品。「蒼糸」、「煙恋」、「ハルの言う通り」他、全１１曲収録。１８年４月１３日に中野サンプラザで開催されたライブの映像を収めたＤＶＤ付き。
indigo la End 約1年ぶりとなるニューアルバム！

収録曲は、昨年の冬に配信限定でリリースを行い、iTunesウィークリー総合チャート2位を獲得した「冬夜のマジック」、ストリングス隊の美しい旋律から幕を開けるindigo la End真骨頂ともいえる、美しい切なさを纏った「蒼糸」、同じくストリングスの旋律とピアノの音色が印象的なサウンドで叙情的な歌詞を彩るバラード「煙恋」、川谷絵音の生まれ年である1988年がタイトルになっているメランコリックさが漂う「1988」、力強い演奏がクールな印象を与える「ハルの言う通り」、HVNS・Memoteというダンスミュージックの分野にて高いプロップスを得ている2人のトラックメーカーによるRemix楽曲etc…と、そのどれもが川谷絵音のクリエイティブを旗頭に高い演奏力で楽曲として作品として昇華した、大充実といって間違いのない内容のアルバム。

初回限定盤DVDには4/13中野サンプラザのライブ映像を収録。