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CROSSOVER CITY -Misty Morning-
オムニバス
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ディスク1 | ||
1. | Send Me Your Feelings [4:34] | |
2. | Virginity [4:48] | |
3. | Misty Morning [5:41] | |
4. | Hunt Up Wind [6:06] | |
5. | Merci Baku [5:11] | |
6. | Walkin’ In The City [4:57] | |
7. | Down East [6:11] | |
8. | Ballerina [5:15] | |
9. | Transparency [4:35] | |
10. | Aqua Blue [4:51] | |
11. | Morning Flight [4:54] | |
12. | Shining Guitar [4:04] | |
13. | Starlite Melody [4:46] | |
14. | Southern Dream [6:41] | |
15. | 赤い道が走る国 [3:56] |
フュージョンとは、1970年代後半から80年代にかけて隆盛した音楽ジャンルで、ジャズをベースにロック、ソウル、ラテン音楽などをミックスした“ポップで聴きやすいジャズ”とでもいうべきインスト音楽のこと。フュージョンという名前が定着するまではクロスオーヴァーやジャズロックなどの呼称も使われていた。日本では腕利きのプレイヤーが中心だったため、その多くはスタジオ・ミュージシャンとしても活躍しており、シティポップ・サウンドの立役者として見直されている。
近年はリアルタイムではない若いリスナー…(続く)
フュージョンとは、1970年代後半から80年代にかけて隆盛した音楽ジャンルで、ジャズをベースにロック、ソウル、ラテン音楽などをミックスした“ポップで聴きやすいジャズ”とでもいうべきインスト音楽のこと。フュージョンという名前が定着するまではクロスオーヴァーやジャズロックなどの呼称も使われていた。日本では腕利きのプレイヤーが中心だったため、その多くはスタジオ・ミュージシャンとしても活躍しており、シティポップ・サウンドの立役者として見直されている。
近年はリアルタイムではない若いリスナーを中心に動画サイトやストリーミングサービスへのアクセスが増大しており、CASIOPEA、高中正義、鳥山雄司、菊池ひみこなどは海外の音楽ファンからも熱い注目を集めている。
収録曲は、70年代後半から80年代にかけて発表された楽曲に特化し、高中正義、CASIOPEA、渡辺香津美、日野皓正といった音楽ファンならだれもが知っているメジャーなアーティストから、廃盤かつ未配信の隠れた傑作まで幅広くセレクト。企画・選曲・解説を手掛けるのは、著書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(星海社新書)が重版を重ね、TVやラジオなどのメディアにも出演する音楽ライターの栗本斉(くりもとひとし)。
今回のアートワークは、80年代的デザイン表現の先駆者でもあるグラフィックアーティスト「ステレオテニス」が描き下ろしで担当。
【収録内容】
1. Send Me Your Feelings/日野皓正(1979)
2. Virginity/響野夏子(1986)
3. Misty Morning/奥 慶一(1981)
4. Hunt Up Wind/福村 博(1978)
5. Merci Baku/タイガー大越(1981)
6. Walkin' In The City/益田幹夫(1982)
7. Down East/渡辺貞夫(1979)
8. Ballerina/松原正樹(1979)
9. Transparency/野呂一生(1985)
10. Aqua Blue/KANGAROO(1983)
11. Morning Flight/MALTA(1985)
12. Shining Guitar/秋山一将(1978)
13. Starlite Melody/鈴木 茂(1979)
14. Southern Dream/You & Explosion Band(1983)
15. 赤い道が走る国/八木のぶお(1979)