空母「蒼龍」「飛龍」と雲龍型空母／Ｍ３／Ｍ５スチュアート軽戦車｜

［巻頭特集］　空母「蒼龍」「飛龍」と雲龍型空母　巻頭では、太平洋戦争期の日本海軍の正規空母である「蒼龍」「飛龍」と、「飛龍」を基にした量産型である雲龍型空母を特集。世界的に見ても完成度の高い中型空母で、真珠湾攻撃からミッドウェー海戦まで日本海軍機動部隊の中核として活躍した「蒼龍」「飛龍」に加え、竣工した雲龍型の三隻「雲龍」「天城」「葛城」各艦のメカニズム、建造の経緯、艦隊編成、搭載する艦上機とその運用、詳細な戦闘記録、各艦に関わりの深い艦長、艦隊司令官などを解説します。　［第二特集］　Ｍ３／Ｍ５スチュアート軽戦車　第二特集では、１９３０年代末にアメリカで開発され、第二次大戦中に米英の陸軍で運用されたＭ３スチュアート軽戦車と、その発展型であるＭ５軽戦車を取り上げます。Ｍ３／Ｍ５軽戦車それぞれのメカニズム、開発の経緯、生産型、各戦線での詳細な実戦記録などを解説します。