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出版社名:マガジンハウス
発売日:2025年10月1日
雑誌JAN:4910277531052
雑誌コード:27753-10
BRUTUS(ブルータス) 2025年10月15日号
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京都の余白。|
京都の余白。|
商品の内容
私たちは折に触れ、京都を訪れてきた。
神社仏閣を訪れるため、暮らしを彩る文化や工芸に触れるため、静謐(せいひつ)な庭園を愛でるため、季節の旬を写した日本料理や和菓子を味わうため、酒やコーヒー、茶を嗜み至福の時間を過ごすため……。
碁盤の目状に整備され、歴史的な景観を残す私たちの美しい古都は、いまや世界中から旅人が集う憧れの旅先だ。
訪れたい気持ちは高まるけれど、最近ではその過密ぶりが報じられるたびに躊躇(ちゅうちょ)していた方も多いかもしれない。
では、住人やリピーターは京都のどこにくつろぎを見出しているのか。
そこで、いまの京都を代表するくつろげる店の主、京都ゆかりのクリエイター、食の達人な…(続く
私たちは折に触れ、京都を訪れてきた。
神社仏閣を訪れるため、暮らしを彩る文化や工芸に触れるため、静謐(せいひつ)な庭園を愛でるため、季節の旬を写した日本料理や和菓子を味わうため、酒やコーヒー、茶を嗜み至福の時間を過ごすため……。
碁盤の目状に整備され、歴史的な景観を残す私たちの美しい古都は、いまや世界中から旅人が集う憧れの旅先だ。
訪れたい気持ちは高まるけれど、最近ではその過密ぶりが報じられるたびに躊躇(ちゅうちょ)していた方も多いかもしれない。
では、住人やリピーターは京都のどこにくつろぎを見出しているのか。
そこで、いまの京都を代表するくつろげる店の主、京都ゆかりのクリエイター、食の達人など、町を愛する人たちに、のびのびと時間を忘れて自由に過ごせる居場所を教えてもらった。
それでは京都の余白を探しに出かけよう。

みやこに呼ばれて 文・万城目 学

特集
京都の余白。

余白のある店、余白のある人。

味わえる 余白
watoto/MUBE/御菓子丸喫茶/cookknoll
余白のある名店の主が語る、京都の余白。【1~4】

時を超える 余白
kankakari/池半 分室/鴨半 母屋/鈍考/喫茶 芳/Elbereth
余白のある名店の主が語る、京都の余白。【5~8】

受け継がれた 余白
源湯/RECORD BAR YAMADA/TAKI/焚/アスタルテ書茶房
余白のある名店の主が語る、京都の余白。【9~12】

達人が選ぶ、余白を味わうごはん。

京都を知るクリエイターが過ごす場所。
名和晃平/原 摩利彦 ほか

京都のゆとりは、昼飲みにあり。

無心になれる、京の古刹。

写真家と。

Book in Book
TIMELESS PLACES IN KYOTO
京都、時を忘れる場所へ

食べたい、愛でたい、 京の余白を持ち帰る。

川村元気さんが、祇園に綴る物語。

バックナンバー・関連雑誌