ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
雑誌 こだわり検索
雑誌名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
暮らし・生活
学習テキスト
趣味
児童
総合文芸
女性情報
男性情報
音楽芸能
情報誌
週刊誌
女性コミック
男性コミック
専門
スポーツ
モーター
ゲーム
コンピュータ
JANコード・雑誌コード
最新号のみ表示する
予約商品を表示しない
検索
クリア
雑誌 >
総合文芸
>
総合・情報誌
出版社名:地平社
発売日:2025年11月6日
雑誌JAN:4910060531252
雑誌コード:06053-12
地平 2025年12月号
組合員価格 税込
1,045
円
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
商品の内容
特集1 加害と和解――東アジアの不再戦のために2
戦後80年は、将来、どのように評価されるだろうか。
「無謀な戦争」につき進んだ過去から学び、差別と排外主義への警戒を呼びかけた「石破所感」によってか、あるいは、極右政権が「新しい戦前」へと舵を切ったことによってだろうか。
東アジアでの戦争を準備するのか、それとも平和を構築していくのか、日本社会は大きな分岐点にさしかかっている。
なぜ、日本政府は、侵略と植民地支配によって被害を与えた国々と、いつまでたっても安定的な関係を築くことができないのか。
その最基層には、侵略の過去とどう向き合うかという歴史認識の問題がある。
過去を直視し、和…(
続く
)
特集1 加害と和解――東アジアの不再戦のために2
戦後80年は、将来、どのように評価されるだろうか。
「無謀な戦争」につき進んだ過去から学び、差別と排外主義への警戒を呼びかけた「石破所感」によってか、あるいは、極右政権が「新しい戦前」へと舵を切ったことによってだろうか。
東アジアでの戦争を準備するのか、それとも平和を構築していくのか、日本社会は大きな分岐点にさしかかっている。
なぜ、日本政府は、侵略と植民地支配によって被害を与えた国々と、いつまでたっても安定的な関係を築くことができないのか。
その最基層には、侵略の過去とどう向き合うかという歴史認識の問題がある。
過去を直視し、和解へ到ることは、決して不可能ではない。現に、多くの取り組みが日本社会で進められ、多くの成果をもたらしてきた。
政府の行為によって再び東アジアで戦争を起こさせないために、そして、私たちが再び加害者とならないために、特集する。
特集2 沈黙を拒む――ジェノサイドに抗議する国際社会
あまりにも多くの命が奪われてしまった。
このジェノサイドの責任追及を進めなければいけない。
イスラエルだけではない。虐殺のための武器を供給しつづけたアメリカを筆頭とする国々、それによって利益を得てきた企業、その責任者と実行者と共犯者の、責任の可視化と処罰が必要だ。
そのために、いま、グローバルサウスと国際司法の関係者が声をあげている。
これ以上のアパルトヘイトの継続を許さず、ジェノサイドを繰り返させないために。
特集3 宗教2世の苦悩
個人の尊重は、民主主義社会におけるもっとも重要な原則である。
正体を隠して近づき、市民の悩みや不安につけこんで「信仰」を植え付け、その財産を奪い去ってきたカルト=統一教会。
その教団を庇護してきた政治家が、被害家庭に育った青年に殺害されてから3年。
事件の公判が始まる今、宗教2世の苦悩と、人間の尊厳が守られる社会について考えたい。
バックナンバー・関連雑誌
月刊ニュースがわかる 2025年12月号
(洋)タイム 2025年11月17日号
週刊現代 2025年11月24日号
中央公論 2025年12月号
文藝春秋 2025年12月号
PHPくらしラク~る♪ 2025年12月号
PHPからだスマイル 2025年12月号
世界 2025年12月号
創 2025年12月号
VOICE (ヴォイス) 2025年12月号
戦後80年は、将来、どのように評価されるだろうか。
「無謀な戦争」につき進んだ過去から学び、差別と排外主義への警戒を呼びかけた「石破所感」によってか、あるいは、極右政権が「新しい戦前」へと舵を切ったことによってだろうか。
東アジアでの戦争を準備するのか、それとも平和を構築していくのか、日本社会は大きな分岐点にさしかかっている。
なぜ、日本政府は、侵略と植民地支配によって被害を与えた国々と、いつまでたっても安定的な関係を築くことができないのか。
その最基層には、侵略の過去とどう向き合うかという歴史認識の問題がある。
過去を直視し、和…(続く)
戦後80年は、将来、どのように評価されるだろうか。
「無謀な戦争」につき進んだ過去から学び、差別と排外主義への警戒を呼びかけた「石破所感」によってか、あるいは、極右政権が「新しい戦前」へと舵を切ったことによってだろうか。
東アジアでの戦争を準備するのか、それとも平和を構築していくのか、日本社会は大きな分岐点にさしかかっている。
なぜ、日本政府は、侵略と植民地支配によって被害を与えた国々と、いつまでたっても安定的な関係を築くことができないのか。
その最基層には、侵略の過去とどう向き合うかという歴史認識の問題がある。
過去を直視し、和解へ到ることは、決して不可能ではない。現に、多くの取り組みが日本社会で進められ、多くの成果をもたらしてきた。
政府の行為によって再び東アジアで戦争を起こさせないために、そして、私たちが再び加害者とならないために、特集する。
特集2 沈黙を拒む――ジェノサイドに抗議する国際社会
あまりにも多くの命が奪われてしまった。
このジェノサイドの責任追及を進めなければいけない。
イスラエルだけではない。虐殺のための武器を供給しつづけたアメリカを筆頭とする国々、それによって利益を得てきた企業、その責任者と実行者と共犯者の、責任の可視化と処罰が必要だ。
そのために、いま、グローバルサウスと国際司法の関係者が声をあげている。
これ以上のアパルトヘイトの継続を許さず、ジェノサイドを繰り返させないために。
特集3 宗教2世の苦悩
個人の尊重は、民主主義社会におけるもっとも重要な原則である。
正体を隠して近づき、市民の悩みや不安につけこんで「信仰」を植え付け、その財産を奪い去ってきたカルト=統一教会。
その教団を庇護してきた政治家が、被害家庭に育った青年に殺害されてから3年。
事件の公判が始まる今、宗教2世の苦悩と、人間の尊厳が守られる社会について考えたい。