| 商品番号:TCBD-1897 |
| メーカー名:TCエンタテインメント |
| 発売日:2026年4月10日 |
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【予約】
大島渚 Blu-ray BOX I
大島渚
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組合員価格 税込 25,603円
(通常価格 税込 26,950円)
割引率 5%
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予約受付中
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4月10日発売予定
※年末年始は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
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特典・初回仕様について
「封入特典」以外の商品の外付けとなる特典(ポスターなど)は、本画面で明記されている場合を除き、基本的にお付けできません。
「初回仕様」は、商品名に明記されている場合を除き、発売日以降の注文での指定はできません。
"世界のオーシマ"の独立プロ時代の傑作6作品が、待望の国内初Blu-ray化!解説ブックレットを封入した、豪華BOX仕様!
【Blu-ray仕様:5枚組】
<封入特典>
・解説ブックレット
・豪華BOX仕様
※内容は変更となる場合がございます。
『飼育』(1961年/モノクロ/105分/シネスコ)
松竹退社後、短命に終わった配給会社・大宝で大江健三郎原作の同名小説を映画化。
評価高い原作…(続く)
"世界のオーシマ"の独立プロ時代の傑作6作品が、待望の国内初Blu-ray化!解説ブックレットを封入した、豪華BOX仕様!
【Blu-ray仕様:5枚組】
<封入特典>
・解説ブックレット
・豪華BOX仕様
※内容は変更となる場合がございます。
『飼育』(1961年/モノクロ/105分/シネスコ)
松竹退社後、短命に終わった配給会社・大宝で大江健三郎原作の同名小説を映画化。
評価高い原作を脚本は大胆に改変、原作者の怒りを買ったが、極めて個性的な作品として完成。
当初は主演にバリー・べラフォンテを狙うなど、大島の異色の配役センスの萌芽がある。
『忍者武芸帳』(1967年/モノクロ/117分/スタンダード)
白土三平の人気劇画を、まさかの原画そのものをコマ単位で撮影する手法で映画化した異色篇。
カウンターカルチャーの最先端をモチーフにした大島の着眼と、意表をつく方法意識という点で、大島の作家的個性を凝集した創造的野心の小函と言える作品。
『新宿泥棒日記』(1969年/モノクロ(一部カラー)/95分/スタンダード)
アングラ演劇からデモ隊まで闘争のムードに沸き返る新宿の街を喧騒とともに写しとった挑戦作。
横尾忠則、唐十郎といったアングラ文化のヒーローたちを巻き込み、虚構とドキュメンタリーを往還するようなタッチは、ラストで衝撃的な「現実」を虚構内に召喚する。
『少年』(1969年/カラー/97分/シネスコ)
実話の当たり屋一家の事件に取材、家族のために犯罪を毅然と引き受ける少年の壮絶な日々を透徹した現場で見つめ続ける。
養護施設で見出された主役の少年の圧倒的な存在感と、全国を縦断したロケの特異な映像美により、文字度通り大島の代表作として屹立する傑作。
『ユンボギの日記』(1965年/モノクロ/24分/スタンダード) ※『少年』と同一ディスクに収録
<キャスト>
『飼育』
三國連太郎、ヒュー・ハード、小山明子、三原葉子
『忍者武芸帳』
(声の出演)山本圭、戸浦六宏、小山明子、佐藤慶
『新宿泥棒日記』
横尾忠則、横山リエ、田辺茂一、唐十郎
『少年』
渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志
『ユンボギの日記』
(語り)小松方正
『東京戦争戦後秘話』
後藤和夫、岩崎恵美子、福岡杉夫、大島ともよ