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出版社名:水声社
出版年月:1999年2月
ISBN:978-4-89176-329-9
527P 22cm
ミハイル・バフチン全著作 第1巻/〈行為の哲学によせて〉〈美的活動における作者と主人公〉他 一九二〇年代前半の哲学・美学関係の著作/ミハイル・バフチン全著作   第一巻
ミハイル・バフチン/著/伊東一郎/訳 佐々木寛/訳
組合員価格 税込 6,435
(通常価格 税込 7,150円)
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内容紹介・もくじなど
認識と行為と美的活動の全体を基礎づける第一哲学の問題を論じて、バフチンの美学、文芸学、言語哲学の根底にある考え方をあきらかにした本邦初訳の草稿「行為の哲学によせて」を含む、初期論文を収録。1919年の小論文「芸術と責任」、バフチンの哲学全体のプログラムともいうべき1920年代初めの草稿「行為の哲学によせて」、美的なできごとの参加者としての作者と主人公の関係を一般美学のレベルで原理的に考察した草稿「美的活動における作者と主人公」、1924年の「言語芸術作品における内容、素材、形式の問題」を収録。バフチン後年の著作がすべてここに予告されている。
もくじ情報:芸術と責任;行為の哲学によせて;美的活動…(続く
認識と行為と美的活動の全体を基礎づける第一哲学の問題を論じて、バフチンの美学、文芸学、言語哲学の根底にある考え方をあきらかにした本邦初訳の草稿「行為の哲学によせて」を含む、初期論文を収録。1919年の小論文「芸術と責任」、バフチンの哲学全体のプログラムともいうべき1920年代初めの草稿「行為の哲学によせて」、美的なできごとの参加者としての作者と主人公の関係を一般美学のレベルで原理的に考察した草稿「美的活動における作者と主人公」、1924年の「言語芸術作品における内容、素材、形式の問題」を収録。バフチン後年の著作がすべてここに予告されている。
もくじ情報:芸術と責任;行為の哲学によせて;美的活動における作者と主人公;言語芸術作品における内容、素材、形式の問題

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