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内容紹介・もくじなど
内容紹介:東郭は江戸時代中期の古方派と後世派の折衷医学の医者である。文化十年(1813)に、門人清水仲幾の筆録した『方医解』を和田哲郎が校正刊行したもので、この本には東郭が日常頻用した薬方の中でも治療の基礎となる四十七方を選んで、薬方の適応症を述べ、その方意を気血水の薬理と五臓六腑病理で説いている。
内容紹介:東郭は江戸時代中期の古方派と後世派の折衷医学の医者である。文化十年(1813)に、門人清水仲幾の筆録した『方医解』を和田哲郎が校正刊行したもので、この本には東郭が日常頻用した薬方の中でも治療の基礎となる四十七方を選んで、薬方の適応症を述べ、その方意を気血水の薬理と五臓六腑病理で説いている。
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