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出版社名:れんが書房新社
出版年月:2002年11月
ISBN:978-4-8462-0264-4
238P 21cm
ドラマティストの肖像 現代演劇の前衛たち
西堂行人/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
前線にあって独自の活動を展開するドラマティスト15人の思想‐実践を跡づけ、演劇シーンの明日の可能性を探る。
もくじ情報:歴史の怪物―千田是也;現代演劇を集約する―蜷川幸雄;最後の芸術家―太田省吾;アングラからパブリックの時代を拓く―佐藤信;都市のなかで行為する―松本雄吉;伝統と前衛の地下水脈に降り立つ―岡本章;転生する劇作家―岸田理生;目の前に巨大な壁を立てる―勅使川原三郎;時代の表面を滑走する―野田秀樹;新劇とアングラの切れ目に立つ―松本修;都市のなかで演じる―如月小春;身体を最前線にさらす―清水信臣;孤立のなかの闘い川村毅;現実という素材のなかを走り抜ける―坂手洋二;正攻法で演劇に立ち向か…(続く
前線にあって独自の活動を展開するドラマティスト15人の思想‐実践を跡づけ、演劇シーンの明日の可能性を探る。
もくじ情報:歴史の怪物―千田是也;現代演劇を集約する―蜷川幸雄;最後の芸術家―太田省吾;アングラからパブリックの時代を拓く―佐藤信;都市のなかで行為する―松本雄吉;伝統と前衛の地下水脈に降り立つ―岡本章;転生する劇作家―岸田理生;目の前に巨大な壁を立てる―勅使川原三郎;時代の表面を滑走する―野田秀樹;新劇とアングラの切れ目に立つ―松本修;都市のなかで演じる―如月小春;身体を最前線にさらす―清水信臣;孤立のなかの闘い川村毅;現実という素材のなかを走り抜ける―坂手洋二;正攻法で演劇に立ち向かう―鐘下辰男
著者プロフィール
西堂 行人(ニシドウ コウジン)
1954年10月5日東京生まれ。演劇評論家。AICT会員。近畿大学文芸学部教員。早稲田大学文学部卒業。同大学院中退。70年代末より現代演劇の批評活動を開始。小劇場演劇を中心に劇評活動を展開するかたわら、次々と演劇批評誌の創刊に関わる。90年よりドイツの劇作家ハイナー・ミュラーを素材としたプロジェクトを劇作家、演出家、研究者ら5人で組織し、94年以降「シアター・コミューン」、「シアター・カフェ」という世界演劇講座を開催。2002年8月~9月には「かなざわ国際演劇祭―ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド」を企画する。97年より2002年まで世田谷パブリックシアターで、…(続く
西堂 行人(ニシドウ コウジン)
1954年10月5日東京生まれ。演劇評論家。AICT会員。近畿大学文芸学部教員。早稲田大学文学部卒業。同大学院中退。70年代末より現代演劇の批評活動を開始。小劇場演劇を中心に劇評活動を展開するかたわら、次々と演劇批評誌の創刊に関わる。90年よりドイツの劇作家ハイナー・ミュラーを素材としたプロジェクトを劇作家、演出家、研究者ら5人で組織し、94年以降「シアター・コミューン」、「シアター・カフェ」という世界演劇講座を開催。2002年8月~9月には「かなざわ国際演劇祭―ハイナー・ミュラー/ザ・ワールド」を企画する。97年より2002年まで世田谷パブリックシアターで、演劇批評講座「舞台芸術のクリティック」を5年間開講。2001年より批評講座「シアター・カフェ・イン・ストアハウス」を江古田ストアハウスに移して継続中。受講生の論文を収載した『ステージ・カオス』を発行。近年は韓国との交流を深め、2000年に発足した「日韓演劇交流センター」の委員を務め、同センター発行のニュースレター『Theatre Communications Korea‐Japan』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)