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出版社名:集英社
出版年月:2005年11月
ISBN:978-4-08-299013-8
1冊(ページ付なし) 27cm
りゅうの目のなみだ/ひろすけ童話絵本
浜田広介/作 植田真/絵
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
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“これまで人間からやさしい言葉をかけてもらったことがない”りゅうが、偏見のないやさしい子どものことばに流す滂沱の涙…。
“これまで人間からやさしい言葉をかけてもらったことがない”りゅうが、偏見のないやさしい子どものことばに流す滂沱の涙…。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:やさしさの本質を語る、美しく感動的な一篇。“これまで、ただの一度も人間からやさしい言葉をかけてもらったことがない”りゅうが、偏見のないやさしい子どものことばに流す滂沱の涙…。感動の古典を植田真氏が繊細なタッチで描きあげます。
偏見のない子どもの心だけが出会えたりゅうの本当の心。なぜ怖がるの?なぜ嫌うの?なぜいじめるの?「ぼくは、ね、おまえさんをいじめはしない。また、だれか、いじめようとしたっても、かばってあげる。」凍りついた心は、優しい子どものこの言葉に解け出し、やがて涙の川に…。
内容紹介:やさしさの本質を語る、美しく感動的な一篇。“これまで、ただの一度も人間からやさしい言葉をかけてもらったことがない”りゅうが、偏見のないやさしい子どものことばに流す滂沱の涙…。感動の古典を植田真氏が繊細なタッチで描きあげます。
偏見のない子どもの心だけが出会えたりゅうの本当の心。なぜ怖がるの?なぜ嫌うの?なぜいじめるの?「ぼくは、ね、おまえさんをいじめはしない。また、だれか、いじめようとしたっても、かばってあげる。」凍りついた心は、優しい子どものこの言葉に解け出し、やがて涙の川に…。
著者プロフィール
浜田 廣介(ハマダ ヒロスケ)
1893年山形県高畠町に生まれる。早稲田大学在学中に大阪朝日新聞の懸賞新作お伽話に応幕した『黄金の稲束』が一等に入選。それを機に児童雑誌『良友』に寄稿を始める。早稲田大学英文科卒業後、『良友』『幼年之友』の編集者を経て1923年より作家活動に専念。『むく鳥のゆめ』『ないた赤おに』など1000篇に及ぶ童話、数多くの童謡を残し、日本のアンデルセンと称される。1973年80歳で永眠。1989年故郷の高畠町に浜田広介記念館が開設された
浜田 廣介(ハマダ ヒロスケ)
1893年山形県高畠町に生まれる。早稲田大学在学中に大阪朝日新聞の懸賞新作お伽話に応幕した『黄金の稲束』が一等に入選。それを機に児童雑誌『良友』に寄稿を始める。早稲田大学英文科卒業後、『良友』『幼年之友』の編集者を経て1923年より作家活動に専念。『むく鳥のゆめ』『ないた赤おに』など1000篇に及ぶ童話、数多くの童謡を残し、日本のアンデルセンと称される。1973年80歳で永眠。1989年故郷の高畠町に浜田広介記念館が開設された