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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中平 卓馬(ナカヒラ タクマ)
1938年、東京生まれ。写真家。東京外国語大学スペイン科卒業。1968年、多木浩二らと写真同人誌『プロヴォーグ』創刊。1977年、深刻な病に倒れるが再起し、記憶や言語に障害を残しつつ写真家としての活動を継続する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中平 卓馬(ナカヒラ タクマ)
1938年、東京生まれ。写真家。東京外国語大学スペイン科卒業。1968年、多木浩二らと写真同人誌『プロヴォーグ』創刊。1977年、深刻な病に倒れるが再起し、記憶や言語に障害を残しつつ写真家としての活動を継続する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 たえざる視覚の収奪(記録という幻影―ドキュメントからモニュメントへ;グラフィズム…(続く)
もくじ情報:第1章 たえざる視覚の収奪(記録という幻影―ドキュメントからモニュメントへ;グラフィズム幻想論;現代芸術の疲弊―第七回パリ青年ビエンナーレに参加して ほか);第2章 日付、場所、行為(カメラはペシミズムを背負って―1967.6 ミケランジェロ・アントニオーニ監督『欲望』;素朴な記録への回帰を―1968.6D・D.ダンカン撮影のヴェトナム戦争報道写真;美学の崩壊―1968.7 写真一〇〇年 日本人による写真表現の歴史展 ほか);第3章 今日、見るとはなにか(何をいまさらジャズなのか―場論序説;アフリカから帰る;舞台の上、スクリーンの上の裸の直接性を ほか)