ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:風響社
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-89489-125-8
314P 図版16P 20cm
近代日本の植民地博覧会
山路勝彦/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
「植民地博覧会」とは、植民地で開催、あるいは植民地そのものを展示の主題にした博覧会のことであり、欧米諸国には見られない日本独自の形態である。その内容や図像をつぶさに見るとき、近代日本のアジアへの眼差しが如実に浮かび上がる。
「植民地博覧会」とは、植民地で開催、あるいは植民地そのものを展示の主題にした博覧会のことであり、欧米諸国には見られない日本独自の形態である。その内容や図像をつぶさに見るとき、近代日本のアジアへの眼差しが如実に浮かび上がる。
内容紹介・もくじなど
膨張する帝国日本の「アジアへの眼差し」国威発揚と統治の成果が謳い上げられた台湾・朝鮮・満洲の博覧会。絵葉書・ポスターから、近代日本の他者像=異民族・異文化像を探る。
もくじ情報:第1部 近代日本の他者像(“野蛮人”の表象、あるいは植民地主義の起源―明治七年の台湾出兵をめぐる諸問題;拓殖博覧会と「帝国版図内の諸人種」);第2部 植民地の博覧会(朝鮮博覧会に見る幻想;満洲を見せる博覧会;台湾における植民地展覧会;台湾博覧会、植民地は今花盛り)
膨張する帝国日本の「アジアへの眼差し」国威発揚と統治の成果が謳い上げられた台湾・朝鮮・満洲の博覧会。絵葉書・ポスターから、近代日本の他者像=異民族・異文化像を探る。
もくじ情報:第1部 近代日本の他者像(“野蛮人”の表象、あるいは植民地主義の起源―明治七年の台湾出兵をめぐる諸問題;拓殖博覧会と「帝国版図内の諸人種」);第2部 植民地の博覧会(朝鮮博覧会に見る幻想;満洲を見せる博覧会;台湾における植民地展覧会;台湾博覧会、植民地は今花盛り)
著者プロフィール
山路 勝彦(ヤマジ カツヒコ)
1942年生まれ、東京。1973年、東京都立大学大学院博士課程、社会人類学専攻修了。現在、関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山路 勝彦(ヤマジ カツヒコ)
1942年生まれ、東京。1973年、東京都立大学大学院博士課程、社会人類学専攻修了。現在、関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)