|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三浦 勇雄(ミウラ イサオ)
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三浦 勇雄(ミウラ イサオ)
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
全市民の耳目を集めることとなったセシリーのプロポーズから数日、市民の移住計…(続く)
全市民の耳目を集めることとなったセシリーのプロポーズから数日、市民の移住計画と平行して騎士団による封印の最強化計画もまた開始されていた。プレア火山の洞窟奥深くに広がる“氷の間”に幾本もの聖剣のレプリカが突き立てられる。その光景は、まるで墓標。―そしてこの計画が、新たな事態を引き起こすことに。一方、キャンベル家のメイド・フィオはセシリーのためにウエディングドレスを用意していた。かたやルークもまた、セシリーのためにリサとともに“ある刀”を打つ。やがてくる帝国との最終決戦を前に、一条の光がこぼれ射す、最新巻。